當信寺とは

當信寺は、宮城県白石市本町の白石城下の南東に境内を構える浄土宗の寺院で、天保2年(1831年)の本堂と明治20年(1887年)の山門の2棟が、平成28年(2016年)8月1日に登録有形文化財となった(文化庁)。

2棟の構成

本堂は正面一間通りの広縁と外陣・内陣・脇間からなる浄土宗本堂に特徴的な平面で、正面の一間の向拝の手挟に籠彫の彫刻を嵌める(文化庁)。

山門は白石城二之丸大手二之門の部材を用いて建てられたと伝わる三間一戸の門で、上部にもと櫓とみられる切妻造の鐘楼を載せ、中央に宝珠形の枠を付けた大きな開口を設ける。近世から近代へ移り変わる旧城下の歴史をしのばせる(文化庁)。各棟の構造は、それぞれのページで扱っている。

見学について

宗教法人當信寺が所有する(文化庁)。拝観について、公的な案内は確認できなかった。

参考文献

當信寺本堂(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00011034
當信寺山門(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00011035

最終更新日: 2026.10.20

基本情報

名称當信寺
所在地宮城県白石市字本町62
所有者宗教法人當信寺
指定登録有形文化財 2件
座標38.00027, 140.62314