當信寺本堂とは

當信寺本堂は、宮城県白石市本町にある天保2年(1831年)の浄土宗寺院の本堂で、平成28年(2016年)8月1日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「とうしんじほんどう」。

文化庁の記録では、木造平屋建、鋼板葺で、建築面積180平方メートル。登録番号は04-0121である。

浄土宗本堂の平面

當信寺本堂は、白石城下の南東に境内を構える寺の本堂で、正面一間通りの広縁とその奥の外陣、内陣、脇間からなる浄土宗寺院の本堂に特徴的な平面である(文化庁)。

内陣の組物は支輪付きの出組とし、鏡天井を張る。正面に一間の向拝を設け、手挟に籠彫の彫刻を嵌めるなど、要所を飾る(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、要所を籠彫の彫刻などで飾った浄土宗の本堂として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

向拝の手挟の籠彫の彫刻と、内陣の支輪付出組と鏡天井が見どころである(文化庁)。

見学について

宗教法人當信寺が所有する(文化庁)。拝観について、公的な案内は確認できなかった。本堂と山門の関係は「當信寺」のグループページで扱っている。

Q&A

Q當信寺本堂はいつ建てられましたか?
A天保2年(1831年)です(文化庁)。
Q當信寺の宗派は?
A浄土宗です(文化庁)。
Q本堂の平面は?
A広縁、外陣、内陣、脇間からなる浄土宗本堂に特徴的な平面です(文化庁)。
Q装飾の見どころは?
A向拝の手挟に嵌めた籠彫の彫刻です(文化庁)。
Q當信寺本堂が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成28年(2016年)8月1日です(文化庁)。

基本情報

名称當信寺本堂(とうしんじほんどう)
所在地宮城県白石市字本町62
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成28年(2016年)8月1日登録
員数1棟
寸法木造平屋建、鋼板葺、建築面積180㎡
所有者宗教法人當信寺
公開状況拝観の公的な案内なし

参考文献

當信寺本堂(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00011034

最終更新日: 2026.10.20