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宮崎県の重要無形民俗文化財
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宮崎県
宮崎県五ヶ瀬町坂本地区に四百年以上伝わる国指定重要無形民俗文化財。武者装束の60余名が槍・長刀・弓・鉄砲を手に、勇壮な行列踊りと優雅な輪踊りを組み合わせて十余曲を奉納します。2022年にはユネスコ無形文化遺産「風流踊」として登録された、宮崎県唯一の風流踊です。
宮崎県都城市山之口町に伝わる「山之口の文弥人形」は、義太夫節以前の古浄瑠璃「文弥節」を地とする一人遣いの人形芝居です。江戸時代、薩摩藩郷士たちが京・大坂で習い覚えて持ち帰ったと伝えられ、平成7年(1995年)に国の重要無形民俗文化財に指定されました。哀調を帯びた「泣き節」と独自の人形操作技法、方言で演じられる間狂言など、いまや全国でも数か所しか残らない貴重な伝承を、現地の資料館で観劇できます。