金鵄会館とは

金鵄会館(長野県長野高等学校旧南校舎)は、長野県長野市上松にある昭和14年(1939年)の旧制中学校の木造校舎で、平成15年(2003年)3月18日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「きんしかいかん(ながのけんながのこうとうがっこうきゅうみなみこうしゃ)」。

塔屋を立ち上げた金鵄会館
塔屋を立ち上げた金鵄会館Suzumiya / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons

文化庁の記録では、木造2階建、瓦葺で、建築面積752平方メートル。塔屋が付く。登録番号は20-0120である。

塔屋と車寄を構えた校舎

金鵄会館は、長野県長野高等学校の旧南校舎で、木造2階建とし、正面側の1階をモルタル仕上げ、2階をドイツ下見とし、ほぼ中央に玄関の車寄を突き出す(文化庁)。

中央部の前面はタイル張りとし、宝形屋根を戴く塔屋を立ち上げる(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、教室の連続窓風の横長の窓と、塔屋や車寄の造形に時代の特徴がよく示されているとして、「造形の規範となっているもの」に登録した。

見どころ

宝形屋根の塔屋と車寄、横長に続く教室の窓が見どころである(文化庁)。

見学について

社団法人金鵄会が所有する(文化庁)。公開について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q金鵄会館はいつ建てられましたか?
A昭和14年(1939年)です(文化庁)。
Qもとは何の建物でしたか?
A長野県長野高等学校の旧南校舎です(文化庁)。
Q外観の特徴は?
A中央にタイル張りの面と宝形屋根の塔屋を立ち上げ、車寄を突き出します(文化庁)。
Qどこにありますか?
A長野市上松にあります(文化庁)。
Q金鵄会館(長野県長野高等学校旧南校舎)が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成15年(2003年)3月18日です(文化庁)。

基本情報

名称金鵄会館(長野県長野高等学校旧南校舎)(きんしかいかん(ながのけんながのこうとうがっこうきゅうみなみこうしゃ))
所在地長野県長野市大字上松1-824-1
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成15年(2003年)3月18日登録
員数1棟
寸法木造2階建、瓦葺、建築面積752㎡、塔屋付
所有者社団法人金鵄会
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

金鵄会館(長野県長野高等学校旧南校舎)(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00003233

最終更新日: 2026.10.23