湯田中駅旧駅舎とは

湯田中駅旧駅舎は、長野県下高井郡山ノ内町平穏にある昭和2年(1927年)のスティックスタイル風の温泉地の駅舎で、平成17年(2005年)2月9日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「ゆだなかえききゅうえきしゃ」。

湯田中駅旧駅舎
湯田中駅旧駅舎クハ419-5 / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons

文化庁の記録では、木造平屋一部2階建、鉄板葺で、建築面積は211平方メートル。登録番号は20-0187である。

切妻破風を見せる正面

湯田中駅旧駅舎は、昭和2年(1927年)に建てられた湯田中駅の駅舎である(文化庁)。南北棟・切妻造・鉄板葺の木造平屋一部2階建で、東・南とプラットホーム側の3面に吹き放ちの下屋を廻らせる。

正面の待合室の出入口の上の軒を切り上げて切妻破風を見せ、壁面をスティックスタイル風に仕上げる(文化庁)。現在は住民や観光客が利用する交流施設として活用されている。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この駅舎を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

軒を切り上げて見せる正面の切妻破風と、スティックスタイル風の壁面が見どころである(文化庁)。

見学について

山ノ内町が所有する(文化庁)。文化庁によれば、住民や観光客が利用する交流施設として活用されている。開館の時間などについて公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q旧駅舎はいつ建てられましたか?
A昭和2年(1927年)です(文化庁)。
Q外観の特徴は?
A正面の切妻破風とスティックスタイル風の壁面です(文化庁)。
Q下屋は?
A東・南とホーム側の3面に吹き放ちの下屋を廻らせます(文化庁)。
Q今は何に使われていますか?
A住民や観光客が利用する交流施設です(文化庁)。
Q湯田中駅旧駅舎が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成17年(2005年)2月9日です(文化庁)。

基本情報

名称湯田中駅旧駅舎(ゆだなかえききゅうえきしゃ)
所在地長野県下高井郡山ノ内町大字平穏3227-1
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成17年(2005年)2月9日登録
員数1棟
寸法木造平屋一部2階建、鉄板葺、建築面積211㎡
所有者山ノ内町
公開状況交流施設として活用(文化庁)

参考文献

湯田中駅旧駅舎(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00004543

最終更新日: 2026.10.27