旧羅典神学校とは
旧羅典神学校は、長崎県長崎市南山手町にある明治8年(1875年)の木骨煉瓦造の神学校で、昭和47年(1972年)5月15日に国の重要文化財に指定された(文化庁)。読みは「らてんしんがっこう」。
文化庁の記録では、木骨煉瓦造の3階建で地下1階を設け、桟瓦葺、建築面積232.8平方メートル。指定番号は01867である。
大浦天主堂と並ぶ神学校
旧羅典神学校は、大浦天主堂と並んで建てられた木骨煉瓦造の3階建の建物で、地下1階を設ける(文化庁)。設計はド・ロ神父である。
前面にベランダを設け、3階は中央部だけを高くして、その前後を錣葺とする独特な形をもつ(文化庁)。
重要文化財としての価値
文化庁は、長崎における木骨煉瓦造建築の遺例として著名なものとしている。
見どころ
前面のベランダと、3階の中央だけを高くした独特の屋根の形が見どころである(文化庁)。
見学について
大浦天主堂の公式サイトによれば、旧羅典神学校は旧大司教館とともに大浦天主堂キリシタン博物館として公開されており、開館時間は8時30分から18時(最終入館は30分前)、拝観料は大人1,000円である。教会行事により休館する場合がある。
Q&A
- 旧羅典神学校はいつ建てられましたか?
- 明治8年(1875年)です(文化庁)。
- 旧羅典神学校は誰が設計しましたか?
- ド・ロ神父です(文化庁)。
- 旧羅典神学校の構造は?
- 木骨煉瓦造の3階建で、地下1階があります(文化庁)。
- 旧羅典神学校は見学できますか?
- 大浦天主堂キリシタン博物館として公開されています(大浦天主堂)。
- 旧羅典神学校が重要文化財に指定されたのはいつですか?
- 昭和47年(1972年)5月15日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 旧羅典神学校(らてんしんがっこう) |
|---|---|
| 所在地 | 長崎県長崎市南山手町5番3号 |
| 指定区分 | 重要文化財(建造物) |
| 指定年 | 昭和47年(1972年)5月15日指定 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 木骨煉瓦造、建築面積232.8㎡、3階、地下1階、桟瓦葺 |
| 所有者 | カトリック長崎大司教区 |
| 公開状況 | 大浦天主堂キリシタン博物館として公開(大浦天主堂) |
参考文献
- 旧羅典神学校(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/102/3523
- 大浦天主堂 公式サイト
- https://oura-church.jp/
最終更新日: 2026.10.20