マルイチ葬祭斎場(旧小林家住宅酒蔵)とは

マルイチ葬祭斎場(旧小林家住宅酒蔵)は、長崎県島原市弁天町にある明治時代末期の三段の屋根を見せる大規模な土蔵造の酒蔵で、平成26年(2014年)4月25日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「まるいちそうさいさいじょう(きゅうこばやしけじゅうたくさかぐら)」。

文化庁の記録では、土蔵造3階建、瓦葺で、建築面積は580平方メートル。昭和時代前期に移築されている。登録番号は42-0108である。

棟高約14メートルの三段屋根

マルイチ葬祭斎場(旧小林家住宅酒蔵)は、明治時代末期に建てられ、昭和時代前期に移築された酒蔵である(文化庁)。南北に棟を通す切妻造で、桁行14間・梁間6間の土蔵造3階建の主体部の東面に、1階と2階で2段に下屋を設け、三段の屋根の外観を見せる。

棟の高さは約14メートルに及ぶ大規模な土蔵建築で、国道に面して雄大な外観を見せ、島原の街路の景観に寄与している(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この建物を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

国道に面した三段の屋根と、棟高約14メートルの雄大な外観が見どころである(文化庁)。

見学について

合資会社マルイチ線香本舗が所有する(文化庁)。葬祭斎場として使われている建物のため、見学について公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q酒蔵はいつ建てられましたか?
A明治時代末期で、昭和時代前期に移築されています(文化庁)。
Q大きさは?
A桁行14間・梁間6間、棟高約14メートルです(文化庁)。
Q屋根の特徴は?
A東面に2段の下屋を設けた三段の屋根です(文化庁)。
Q今の用途は?
A葬祭斎場です(文化庁の名称による)。
Qマルイチ葬祭斎場(旧小林家住宅酒蔵)が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成26年(2014年)4月25日です(文化庁)。

基本情報

名称マルイチ葬祭斎場(旧小林家住宅酒蔵)(まるいちそうさいさいじょう(きゅうこばやしけじゅうたくさかぐら))
所在地長崎県島原市弁天町1-7118-6
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成26年(2014年)4月25日登録
員数1棟
寸法土蔵造3階建、瓦葺、建築面積580㎡
所有者合資会社マルイチ線香本舗
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

マルイチ葬祭斎場(旧小林家住宅酒蔵)(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00010076

最終更新日: 2026.10.26