倉敷市立磯崎眠亀記念館とは
倉敷市立磯崎眠亀記念館は、岡山県倉敷市茶屋町にある明治7年(1874年)の実業家磯崎眠亀の住宅兼作業場で、平成12年(2000年)10月18日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「くらしきしりついそざきみんききねんかん」。
文化庁の記録では、木造2階建、瓦葺で、建築面積257平方メートル。登録番号は33-0052である。
眠亀の創意の住宅兼作業場
倉敷市立磯崎眠亀記念館は、織物産業界で活躍した実業家磯崎眠亀の住宅兼作業場で、金比羅往来の中継地点の茶屋町に建つ(文化庁)。木造2階建、入母屋造・本瓦葺で、屋根にむくりをつける。
物資輸送用に内部に設けたスロープや吹抜け、回転と横滑りで開閉する雨戸などに眠亀の創意が感じられる(文化庁)。岡山県の観光サイトによれば、眠亀は錦莞莚を創製した人物で、建物は資料の展示施設となっている。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、内部のスロープや工夫を凝らした雨戸などに眠亀の創意が感じられる建物として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。
見どころ
むくりのある屋根と、内部のスロープや吹抜け、回転と横滑りで開閉する雨戸が見どころである(文化庁)。
見学について
倉敷市が所有する(文化庁)。岡山県の観光サイトによれば、開館は9時〜16時30分、休館日は月曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始(12月28日〜1月4日)で、入館は無料。JR茶屋町駅から徒歩約5分。
Q&A
- 磯崎眠亀記念館はいつ建てられましたか?
- 明治7年(1874年)です(文化庁)。
- 磯崎眠亀とは?
- 織物産業界で活躍した実業家で、錦莞莚を創製しました(文化庁・岡山県)。
- 建物の工夫は?
- 物資輸送用のスロープや吹抜け、回転と横滑りで開閉する雨戸です(文化庁)。
- 入館料は?
- 無料です(岡山県)。
- 倉敷市立磯崎眠亀記念館が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成12年(2000年)10月18日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 倉敷市立磯崎眠亀記念館(くらしきしりついそざきみんききねんかん) |
|---|---|
| 所在地 | 岡山県倉敷市茶屋町195 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成12年(2000年)10月18日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 木造2階建、瓦葺、建築面積257㎡ |
| 所有者 | 倉敷市 |
| 公開状況 | 9時〜16時30分、月曜休館、入館無料(岡山県観光サイト) |
参考文献
- 倉敷市立磯崎眠亀記念館(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00001942
- 倉敷市立磯崎眠亀記念館(岡山観光WEB)
- https://www.okayama-kanko.jp/spot/10381
最終更新日: 2026.10.19