児島虎次郎記念館とは

児島虎次郎記念館は、岡山県倉敷市本町にある明治39年(1906年)の煉瓦造の旧製品倉庫で、平成10年(1998年)12月11日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「こじまとらじろうきねんかん」。

文化庁の記録では、煉瓦造2階建、瓦葺で、建築面積792平方メートル。登録番号は33-0026である。

倉敷紡績の製品倉庫

児島虎次郎記念館(登録名)は、倉敷紡績工場の製品倉庫として建てられた煉瓦造の建物で、工場敷地の西北隅に位置する(文化庁)。コの字型平面、5庫前の煉瓦造倉庫で、入口まわりの大仰な額縁意匠が印象的である。

小屋組は木造トラスで、倉敷紡績記念館のトラスよりも洗練されている(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、倉敷紡績工場の製品倉庫として建てられた煉瓦造倉庫で、近代の紡績工場の姿を伝える建物として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

入口まわりの大仰な額縁意匠と、洗練された木造トラスの小屋組が見どころである(文化庁)。

見学について

倉敷紡績株式会社が所有する(文化庁)。登録名の「児島虎次郎記念館」と同名の施設は、現在は別の建物で運営されているとみられ、この建物の公開について公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q児島虎次郎記念館はいつ建てられましたか?
A明治39年(1906年)です(文化庁)。
Qもとは何の建物ですか?
A倉敷紡績工場の製品倉庫です(文化庁)。
Q建物の平面は?
Aコの字型平面、5庫前の煉瓦造倉庫です(文化庁)。
Q小屋組は?
A木造トラスで、倉敷紡績記念館のトラスより洗練されています(文化庁)。
Q児島虎次郎記念館が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成10年(1998年)12月11日です(文化庁)。

基本情報

名称児島虎次郎記念館(こじまとらじろうきねんかん)
所在地岡山県倉敷市本町1160
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成10年(1998年)12月11日登録
員数1棟
寸法煉瓦造2階建、瓦葺、建築面積792㎡
所有者倉敷紡績株式会社
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

児島虎次郎記念館(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00001016

最終更新日: 2026.10.19