間瀬堰堤管理橋とは

間瀬堰堤管理橋は、埼玉県本庄市児玉町小平の間瀬堰堤の導水下流部に昭和13年(1938年)に架けられた鉄筋コンクリート造の桁橋で、平成12年(2000年)10月18日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「まぜえんていかんりきょう」。

文化庁の記録では、鉄筋コンクリート造桁橋、橋長9.5メートル、幅員2.0メートル。登録番号は11-0027、所有者は美児沢用水土地改良区である。

登録有形文化財としての価値

間瀬堰堤管理橋は「国土の歴史的景観に寄与しているもの」として登録された。文化庁の解説は、間瀬川中流部の農業用ダムである間瀬堰堤の下流に架かる橋とし、近年の周辺整備で散策路の一部として親しまれていると記している。

見どころ

3径間の桁橋で、橋脚は下部をアーチ形に刳り抜いている(文化庁)。小さな橋ながら、アーチの抜けが水面に映るとリズムが生まれる。

橋脚には角落し用の溝が刻まれている(文化庁)。角落しは、溝に角材を落とし込んで水をせき止める仕組みで、この橋が用水の水を管理する施設の一部だったことを示す細部である。

見学について

文化庁の解説によれば、間瀬堰堤管理橋は散策路の一部になっており、歩いて渡ることができる。

所在地は本庄市児玉町小平地内。間瀬堰堤の成り立ちと全体の案内は、グループページ「間瀬堰堤」にまとめている。

Q&A

Q間瀬堰堤管理橋はいつ架けられましたか?
A昭和13年(1938年)です(文化庁)。
Q間瀬堰堤管理橋の大きさは?
A橋長9.5メートル、幅員2.0メートルの3径間の鉄筋コンクリート造桁橋です(文化庁)。
Q間瀬堰堤管理橋の橋脚の特徴は?
A下部をアーチ形に刳り抜き、角落し用の溝を設けています(文化庁)。
Q間瀬堰堤管理橋は渡れますか?
A周辺の整備で散策路の一部となっています(文化庁)。
Q間瀬堰堤管理橋が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成12年(2000年)10月18日です。間瀬堰堤も同じ日に登録されました。

基本情報

名称間瀬堰堤管理橋(まぜえんていかんりきょう)
所在地埼玉県本庄市児玉町小平地内
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成12年(2000年)10月18日登録
員数1基
寸法鉄筋コンクリート造桁橋、橋長9.5メートル、幅員2.0メートル
所有者美児沢用水土地改良区
公開状況散策路の一部(見学可)

参考文献

間瀬堰堤管理橋(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00001903

最終更新日: 2026.10.14