皆瀬堂とは
皆瀬堂は、徳島県美馬郡つるぎ町貞光にある文化13年(1816年)の地域の八十八箇所霊場の堂で、平成29年(2017年)5月2日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「かいぜどう」。
文化庁の記録では、木造平屋建、瓦葺で、建築面積27平方メートル。登録番号は36-0159である。
二面を吹き放ちとした三間堂
皆瀬堂は、端四国八十八箇所霊場の第三十四番札所の堂である(文化庁)。宝形造・桟瓦葺の三間堂で、北面の中央に2間幅の仏間を設け、南と東の二面を吹き放ちとして縁を付ける。天井は棹縁天井とする。
仏間の廻りに彫刻を施すほかは、全体に簡易なつくりとしている(文化庁)。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、地域の信仰のありようを今に伝えるとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。
見どころ
南と東の二面を吹き放ちとした堂と、仏間の廻りの彫刻が見どころである(文化庁)。
見学について
宗教法人東福寺が所有する(文化庁)。参拝について、公的な案内は確認できなかった。
Q&A
- 皆瀬堂はいつ建てられましたか?
- 文化13年(1816年)です(文化庁)。
- 何の堂ですか?
- 端四国八十八箇所霊場の第三十四番札所です(文化庁)。
- 建物の形は?
- 宝形造・桟瓦葺の三間堂で、南と東を吹き放ちとします(文化庁)。
- 装飾は?
- 仏間の廻りに彫刻を施します(文化庁)。
- 皆瀬堂が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成29年(2017年)5月2日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 皆瀬堂(かいぜどう) |
|---|---|
| 所在地 | 徳島県美馬郡つるぎ町貞光字皆瀬190 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成29年(2017年)5月2日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 木造平屋建、瓦葺、建築面積27㎡ |
| 所有者 | 宗教法人東福寺 |
| 公開状況 | 参拝の公的な案内なし |
参考文献
- 皆瀬堂(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00011570
最終更新日: 2026.10.23