一水寮とは

一水寮は、東京都新宿区横寺町にある昭和26年(1951年)ごろの大工の寮で、平成25年(2013年)3月29日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「いっすいりょう」。

文化庁の記録では、木造2階建、鉄板葺で、建築面積96平方メートル。昭和30年(1955年)ごろに改修されている。登録番号は13-0291である。

神楽坂の裏通りの大工寮

一水寮は、神楽坂の裏通りに大工の寮として建てられた木造2階建の建物で、森永商事株式会社が所有する(文化庁)。

材に贅を凝らしたものではないが、鑿や手斧の大工の技法が格子や意匠の梁の随所に見られ、当時の大工の技能の高さを今に伝える(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、戦後に復興した神楽坂の町並みを構成し、裏通りの景観の形成に寄与しているとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

格子や意匠の梁に残る鑿や手斧の跡が見どころである(文化庁)。

見学について

森永商事株式会社が所有する(文化庁)。公開について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q一水寮はいつ建てられましたか?
A文化庁の年代欄は昭和26年(1951年)ごろで、昭和30年ごろに改修されています。
Q何のための建物でしたか?
A大工の寮です(文化庁)。
Q見どころは?
A格子や梁に残る鑿や手斧の大工の技法です(文化庁)。
Qどこにありますか?
A東京都新宿区横寺町、神楽坂の裏通りです(文化庁)。
Q一水寮が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成25年(2013年)3月29日です(文化庁)。

基本情報

名称一水寮(いっすいりょう)
所在地東京都新宿区横寺町31-13
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成25年(2013年)3月29日登録
員数1棟
寸法木造2階建、鉄板葺、建築面積96㎡
所有者森永商事株式会社
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

一水寮(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00009436

最終更新日: 2026.10.23