進開屋とは

進開屋は、東京都文京区千石にある昭和時代初期のそば屋の店舗で、平成15年(2003年)3月18日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「しんかいや」。

出格子と高欄をもつ進開屋の外観
出格子と高欄をもつ進開屋の外観江戸村のとくぞう (Edomura no Tokuzo) / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons

文化庁の記録では、木造2階建、瓦葺で、建築面積52平方メートル。登録番号は13-0142である。

客席の土間と2階の座敷

進開屋は、そば屋の店舗として建てられた木造2階建の建物である(文化庁)。1階の前半の土間に卓と椅子を置いて客席とし、奥を土間と板間に分けて調理場とする。客席の土間から上がる2階には、前後に客座敷を2室配する。

立ちの高い外観は、1階に出格子を設け、2階は軒をせがい造りとし、窓に透かし板の高欄を付けて整える(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、立ちの高い整った外観をもつそば屋の店舗として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

1階の出格子と、2階のせがい造りの軒、透かし板の高欄が見どころである(文化庁)。

見学について

文化庁のデータベースに所有者の記載はない。公開について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q進開屋はいつ建てられましたか?
A昭和時代初期です(文化庁)。
Q何の店でしたか?
Aそば屋です(文化庁)。
Q店内の構成は?
A1階前半を土間の客席、奥を調理場とし、2階に客座敷を2室配します(文化庁)。
Q外観の特徴は?
A1階の出格子と2階のせがい造りの軒、透かし板の高欄です(文化庁)。
Q進開屋が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成15年(2003年)3月18日です(文化庁)。

基本情報

名称進開屋(しんかいや)
所在地東京都文京区千石2-30-6
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成15年(2003年)3月18日登録
員数1棟
寸法木造2階建、瓦葺、建築面積52㎡
所有者不明(文化庁データベースに記載なし)
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

進開屋(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00003198

最終更新日: 2026.10.23