木屋旅館とは

木屋旅館は、鳥取県東伯郡三朝町三朝にある明治時代の温泉旅館で、平成22年(2010年)4月28日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「きやりょかん」。

夜の木屋旅館の外観
夜の木屋旅館の外観木屋旅館 / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons

文化庁の記録では、木造2階一部3階・地下1階建、鉄板葺で、建築面積516平方メートル。大正8年(1919年)、昭和29年(1954年)、昭和33年(1958年)に増築されている。登録番号は31-0158である。

増築を重ねた河畔の旅館

木屋旅館は、三朝温泉の中心部の河畔に建つ旅館で、木造2階建一部3階建とし、桟瓦葺と鉄板葺の屋根をもち、地階に浴室を設ける(文化庁)。

各客室は意匠を凝らし、外部は各階に庇を付け、窓に高欄を付ける(文化庁)。温泉街の発展とともに増築を重ね、複雑で特徴的な外観をつくり上げている。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、温泉街の発展とともに増築を重ねた複雑で特徴的な外観を評価し、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

各階の庇と高欄を付けた窓が重なる河畔の外観と、地階の浴室が見どころである(文化庁)。

見学について

文化庁のデータベースに所有者の記載はない。公開や宿泊について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q木屋旅館はいつ建てられましたか?
A明治時代で、大正8年・昭和29年・昭和33年に増築されています(文化庁)。
Qどこにありますか?
A三朝温泉の中心部の河畔です(文化庁)。
Q浴室はどこにありますか?
A地階に設けられています(文化庁)。
Q外観の特徴は?
A増築を重ねた複雑な外観で、各階に庇、窓に高欄を付けます(文化庁)。
Q木屋旅館が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成22年(2010年)4月28日です(文化庁)。

基本情報

名称木屋旅館(きやりょかん)
所在地鳥取県東伯郡三朝町大字三朝895他
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成22年(2010年)4月28日登録
員数1棟
寸法木造2階一部3階地下1階建、鉄板葺、建築面積516㎡
所有者不明(文化庁データベースに記載なし)
公開状況公開・宿泊の公的な案内なし

参考文献

木屋旅館(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00008161

最終更新日: 2026.10.23