丹生官省符神社本殿とは

丹生官省符神社本殿は、和歌山県伊都郡九度山町慈尊院にある永正14年(1517年)と天文10年(1541年)の神社の本殿で、昭和40年(1965年)5月29日に国の重要文化財に指定された(文化庁)。読みは「にうかんしょうふじんじゃほんでん」。

文化庁の記録では、一間社春日造・檜皮葺の本殿3棟からなる。指定番号は01603である。

並び建つ3棟の春日造

丹生官省符神社本殿は、和歌山県伊都郡九度山町慈尊院にある神社の本殿3棟で、いずれも一間社春日造・檜皮葺である(文化庁)。第一殿と第二殿は永正14年(1517年)、第三殿は天文10年(1541年)の建築である。

文化庁によれば、もとは4殿あったうちの1棟が失われている。この地方の様式的な特徴をよく示し、保存もよい。

重要文化財としての価値

文化庁は、地方の様式的特徴をよく示し保存もよい本殿として評価する。3棟は昭和40年(1965年)5月29日に重要文化財に指定された。

世界遺産の構成資産

丹生官省符神社は、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産のひとつで、同じく構成資産の慈尊院や高野参詣道(町石道)とともに挙げられている(文化庁)。

見どころ

同じ形式の3棟が並ぶ姿と、檜皮葺の屋根が見どころである(文化庁)。

見学について

参拝や本殿の公開について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q丹生官省符神社本殿はいつ建てられましたか?
A第一殿・第二殿が永正14年(1517年)、第三殿が天文10年(1541年)です(文化庁)。
Q丹生官省符神社の読み方は?
A「にうかんしょうふじんじゃ」です(文化庁)。
Q丹生官省符神社本殿は何棟ありますか?
A3棟です。もとは4殿あったうち1棟が失われています(文化庁)。
Q丹生官省符神社は世界遺産ですか?
A「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産です(文化庁)。
Q丹生官省符神社本殿が重要文化財に指定されたのはいつですか?
A昭和40年(1965年)5月29日です(文化庁)。

基本情報

名称丹生官省符神社本殿(にうかんしょうふじんじゃほんでん)
所在地和歌山県伊都郡九度山町字慈尊院
指定区分重要文化財(建造物)
指定年昭和40年(1965年)5月29日指定
員数3棟
寸法一間社春日造、檜皮葺(3棟)
所有者丹生官省符神社
公開状況参拝の案内なし

参考文献

丹生官省符神社本殿(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/102/2878
紀伊山地の霊場と参詣道(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/901/10

最終更新日: 2026.10.17

同エリアの文化財

いずれも同じエリアの徒歩圏内にあるので、あわせての見学がおすすめです。

  1. 丹生官省符神社本殿 (3) 0.00 km
  2. 丹生官省符神社本殿 (2) 0.01 km
  3. 丹生官省符神社本殿 (1) 0.01 km