功山寺総門とは

功山寺総門は、山口県下関市長府川端にある室町時代の禅宗様の四脚門で、平成16年(2004年)7月23日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「こうざんじそうもん」。

文化庁の記録では、木造、瓦葺で、間口4.4メートル。登録番号は35-0044である。

伽藍の東側正面の四脚門

功山寺総門は、本柱を棟木の際まで延ばす禅宗様の四脚門で、仏殿のある伽藍の東側正面に建つ(文化庁)。円形の柱座をもつ礎石の上に円柱を立てて貫で固め、桁行方向の頭貫の位置に舟肘木と軒桁を柱頭に入れて垂木を受ける。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、軒まわりは大幅に改変されたが軸部は室町時代中期の形式を伝えているとして、「再現することが容易でないもの」に登録した。

見どころ

棟木の際まで延びる本柱と、円形の柱座をもつ礎石が見どころである(文化庁)。

見学について

宗教法人功山寺が所有する(文化庁)。2件の構成と拝観・交通は功山寺のページにまとめている。山口県観光連盟によれば、境内は見学自由である。

Q&A

Q功山寺総門はいつ建てられましたか?
A室町時代です(文化庁)。軸部は室町時代中期の形式を伝えています。
Q総門の形式は?
A本柱を棟木の際まで延ばす禅宗様の四脚門です(文化庁)。
Q総門はどこに建っていますか?
A仏殿のある伽藍の東側正面です(文化庁)。
Q当初の姿のままですか?
A軒まわりは大幅に改変されていますが、軸部は古い形式を伝えています(文化庁)。
Q功山寺総門が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成16年(2004年)7月23日です(文化庁)。

基本情報

名称功山寺総門(こうざんじそうもん)
所在地山口県下関市長府川端1-2-3
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成16年(2004年)7月23日登録
員数1棟
寸法木造、瓦葺、間口4.4m
所有者宗教法人功山寺
公開状況境内は見学自由(山口県観光連盟)

参考文献

功山寺総門(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00004299
功山寺(おいでませ山口へ、山口県観光連盟)
https://yamaguchi-tourism.jp/spot/detail_10468.html

最終更新日: 2026.10.21