むつみ村役場土蔵とは

むつみ村役場土蔵は、山口県萩市吉部上にある明治29年(1896年)の村役場の土蔵で、平成9年(1997年)6月12日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「むつみそんやくばどぞう」。

文化庁の記録では、木造2階建、瓦葺で、建築面積58平方メートル。登録番号は35-0005である。

旧庁舎の背後の土蔵

むつみ村役場土蔵は、旧庁舎の背後に建つ2階建・妻入の中規模の土蔵で、本庁舎の完成後に建てられた(文化庁)。屋根は本庁舎とともに石州瓦で葺く。

外壁は漆喰仕上げとするが腰下は板張りとし、正面の扉口に切妻の庇屋根を付ける(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、本庁舎とともに旧形を保つ点に価値があり、村の象徴となっているとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

漆喰の外壁と腰下の板張り、扉口の切妻の庇が見どころである(文化庁)。

見学について

萩市が所有する(文化庁)。旧庁舎と土蔵はむつみ村役場のページにまとめている。見学について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Qむつみ村役場土蔵はいつ建てられましたか?
A明治29年(1896年)で、本庁舎の完成後に建てられました(文化庁)。
Q土蔵の屋根は?
A本庁舎と同じ石州瓦で葺いています(文化庁)。
Q土蔵の外壁は?
A漆喰仕上げで、腰下は板張りです(文化庁)。
Qなぜ登録されたのですか?
A本庁舎とともに旧形を保ち、村の象徴となっているからです(文化庁)。
Qむつみ村役場土蔵が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成9年(1997年)6月12日です(文化庁)。

基本情報

名称むつみ村役場土蔵(むつみそんやくばどぞう)
所在地山口県萩市大字吉部上3276-1
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成9年(1997年)6月12日登録
員数1棟
寸法木造2階建、瓦葺、建築面積58㎡
所有者萩市
公開状況見学の公的な案内なし

参考文献

むつみ村役場土蔵(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00000229

最終更新日: 2026.10.21