圓明寺鐘楼とは
圓明寺鐘楼は、愛知県犬山市犬山にある江戸時代中期の本格的なつくりの吹放しの鐘楼で、平成24年(2012年)8月13日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「えんめいじしょうろう」。

文化庁の記録では、木造、瓦葺で、面積9平方メートル。登録番号は23-0354である。
二手先詰組と強い軒反り
圓明寺鐘楼は、境内の東側で庫裏と向き合い、基壇の上に建つ入母屋造・本瓦葺の吹放しの鐘楼で、3メートル四方の平面とする(文化庁)。
軸部は禅宗様を基調とし、組物は二手先の詰組、妻飾は虹梁大瓶束とする(文化庁)。深い軒に強い軒反りをもたせるなど本格的なつくりで、境内の景観を引き立てている。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、境内の景観を引き立てる本格的なつくりの鐘楼として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。
見どころ
二手先の詰組と、深い軒の強い反りが見どころである(文化庁)。
見学について
宗教法人圓明寺が所有する(文化庁)。公開について、公的な案内は確認できなかった。本堂・庫裏・僧寮・鐘楼・山門は圓明寺のページにまとめている。
Q&A
- 鐘楼はいつ建てられましたか?
- 江戸時代中期です(文化庁)。
- 大きさは?
- 3メートル四方の平面です(文化庁)。
- 様式は?
- 禅宗様を基調とし、組物は二手先の詰組です(文化庁)。
- どこに建っていますか?
- 境内の東側で、庫裏と向き合います(文化庁)。
- 圓明寺鐘楼が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成24年(2012年)8月13日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 圓明寺鐘楼(えんめいじしょうろう) |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県犬山市大字犬山字東古券595 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成24年(2012年)8月13日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 木造、瓦葺、面積9㎡ |
| 所有者 | 宗教法人圓明寺 |
| 公開状況 | 公開の公的な案内なし |
参考文献
- 圓明寺鐘楼(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00009300
最終更新日: 2026.10.24