圓明寺山門とは

圓明寺山門は、愛知県犬山市犬山にある昭和12年(1937年)の伊藤平左衛門による四脚門で、平成24年(2012年)8月13日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「えんめいじさんもん」。

軒唐破風を付けた圓明寺山門
軒唐破風を付けた圓明寺山門Asturio Cantabrio / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons

文化庁の記録では、木造、銅板葺で、間口2.5メートル。登録番号は23-0355である。

虹梁と蟇股を二段に重ねた正面

圓明寺山門は、境内の南正面に構える四脚門形式の山門で、桁行2.5メートル・梁間2.1メートル、切妻造・銅板葺とし、正面に軒唐破風を付ける(文化庁)。

本柱は円柱、控柱は几帳面取りの角柱とし、正面は虹梁と蟇股を二段重ねて華やかなつくりとする(文化庁)。伊藤平左衛門による、材も工も良質な山門である。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、伊藤平左衛門による材工ともに良質な山門として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

正面の軒唐破風と、虹梁と蟇股を二段に重ねた華やかな構えが見どころである(文化庁)。

見学について

宗教法人圓明寺が所有する(文化庁)。公開について、公的な案内は確認できなかった。本堂・庫裏・僧寮・鐘楼・山門は圓明寺のページにまとめている。

Q&A

Q山門はいつ建てられましたか?
A昭和12年(1937年)です(文化庁)。
Q門の形式は?
A四脚門で、正面に軒唐破風を付けます(文化庁)。
Qつくったのは?
A伊藤平左衛門です(文化庁)。
Qどこに建っていますか?
A境内の南正面です(文化庁)。
Q圓明寺山門が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成24年(2012年)8月13日です(文化庁)。

基本情報

名称圓明寺山門(えんめいじさんもん)
所在地愛知県犬山市大字犬山字東古券595
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成24年(2012年)8月13日登録
員数1棟
寸法木造、銅板葺、間口2.5m
所有者宗教法人圓明寺
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

圓明寺山門(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00009301

最終更新日: 2026.10.24