圓明寺庫裏とは
圓明寺庫裏は、愛知県犬山市犬山にある江戸時代末期の城下の町家を移築した庫裏で、平成24年(2012年)8月13日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「えんめいじくり」。

文化庁の記録では、木造平屋一部2階建、瓦葺で、建築面積314平方メートル。明治時代中期に移築されている。登録番号は23-0353である。
町家の名残の起り屋根と格子
圓明寺庫裏は、本堂の南西側に東面して建つ木造平屋一部2階建・切妻造桟瓦葺の建物で、正面を下屋とする(文化庁)。内部は入口付近を土間とし、北側に座敷を並べる。
城下の町家を移築したもので、起り屋根や、上下階の正面の各間に建てた格子などに名残をとどめる(文化庁)。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、この庫裏を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。
見どころ
町家の名残をとどめる起り屋根と、正面の格子が見どころである(文化庁)。
見学について
宗教法人圓明寺が所有する(文化庁)。公開について、公的な案内は確認できなかった。本堂・庫裏・僧寮・鐘楼・山門は圓明寺のページにまとめている。
Q&A
- 庫裏はいつ建てられましたか?
- 江戸時代末期で、明治時代中期に移築されました(文化庁)。
- もとは何でしたか?
- 城下の町家です(文化庁)。
- 町家の名残は?
- 起り屋根と正面の格子です(文化庁)。
- どこに建っていますか?
- 本堂の南西側です(文化庁)。
- 圓明寺庫裏が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成24年(2012年)8月13日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 圓明寺庫裏(えんめいじくり) |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県犬山市大字犬山字東古券595 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成24年(2012年)8月13日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 木造平屋一部2階建、瓦葺、建築面積314㎡ |
| 所有者 | 宗教法人圓明寺 |
| 公開状況 | 公開の公的な案内なし |
参考文献
- 圓明寺庫裏(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00009299
最終更新日: 2026.10.24