圓明寺本堂とは
圓明寺本堂は、愛知県犬山市犬山にある江戸時代前期の古式をとどめる浄土真宗の本堂で、平成24年(2012年)8月13日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「えんめいじほんどう」。

文化庁の記録では、木造平屋建、瓦葺で、建築面積222平方メートル。元禄2年(1689年)に改修されている。登録番号は23-0351である。
後門形式の内陣と広縁
圓明寺本堂は、境内の北奥に建つ桁行15.3メートル・梁間16.7メートルの入母屋造・本瓦葺の本堂で、1間の向拝を付ける(文化庁)。
堂内は後門形式の内陣と余間、外陣を配し、外陣の後ろ寄りに矢来内を区画し、前面を広縁とする(文化庁)。柱をすべて角柱とする点や細部に古式をとどめる浄土真宗の本堂である。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、古式をとどめる浄土真宗の本堂として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。
見どころ
すべて角柱とした堂内と、外陣の後ろ寄りの矢来内の区画が見どころである(文化庁)。
見学について
宗教法人圓明寺が所有する(文化庁)。公開について、公的な案内は確認できなかった。本堂・庫裏・僧寮・鐘楼・山門は圓明寺のページにまとめている。
Q&A
- 圓明寺本堂はいつ建てられましたか?
- 江戸時代前期で、元禄2年(1689年)に改修されています(文化庁)。
- 宗派は?
- 浄土真宗です(文化庁)。
- 大きさは?
- 桁行15.3メートル・梁間16.7メートルです(文化庁)。
- 古式をとどめる点は?
- 柱をすべて角柱とする点などです(文化庁)。
- 圓明寺本堂が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成24年(2012年)8月13日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 圓明寺本堂(えんめいじほんどう) |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県犬山市大字犬山字東古券595 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成24年(2012年)8月13日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 木造平屋建、瓦葺、建築面積222㎡ |
| 所有者 | 宗教法人圓明寺 |
| 公開状況 | 公開の公的な案内なし |
参考文献
- 圓明寺本堂(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00009297
最終更新日: 2026.10.24