佐々木酒造煉瓦煙突とは

佐々木酒造煉瓦煙突は、愛媛県伊予郡砥部町総津にある明治時代後期の柱頭飾り風の頂部をもつ煉瓦の煙突で、平成16年(2004年)3月2日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「ささきしゅぞうれんがえんとつ」。

文化庁の記録では、煉瓦造で、高さは20メートル。登録番号は38-0060である。

持ち出しでつくった頂部

佐々木酒造煉瓦煙突は、主屋の南西にある醸造蔵の南端に建つ明治時代後期の煉瓦の煙突である(文化庁)。基部は煉瓦の長手6枚半の四角で、ゆるやかな曲線を描いて細くなり、煉瓦の持ち出しの技法で柱頭飾りのような頂部をつくる。

高さは20メートルほどで、国道からもたやすく見え、文化庁は地区の目印的な存在になっているとしている。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この煙突を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

ゆるやかに細くなる胴部と、煉瓦の持ち出しでつくった柱頭飾り風の頂部が見どころである(文化庁)。

見学について

所有者は文化庁の記録に記載がない。公開について、公的な案内は確認できなかった。主屋と煉瓦煙突は佐々木酒造のページにまとめている。

Q&A

Q煙突はいつ造られましたか?
A明治時代後期です(文化庁)。
Q高さは?
A20メートルほどです(文化庁)。
Q頂部の特徴は?
A煉瓦の持ち出しの技法でつくった柱頭飾り風の形です(文化庁)。
Qどこに建っていますか?
A主屋の南西の醸造蔵の南端です(文化庁)。
Q佐々木酒造煉瓦煙突が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成16年(2004年)3月2日です(文化庁)。

基本情報

名称佐々木酒造煉瓦煙突(ささきしゅぞうれんがえんとつ)
所在地愛媛県伊予郡砥部町総津785
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成16年(2004年)3月2日登録
員数1棟
寸法煉瓦造、高さ20m
所有者不明(文化庁データベースに記載なし)
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

佐々木酒造煉瓦煙突(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00004059

最終更新日: 2026.10.26