大谷家住宅門とは

大谷家住宅門は、福島県南相馬市鹿島区栃窪にある昭和時代前期の東蔵と中蔵の間に建つ高麗門で、平成28年(2016年)8月1日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「おおがいけじゅうたくもん」。

文化庁の記録では、木造、瓦葺で、間口2.6メートル。左右の袖塀と潜戸が付く。登録番号は07-0167である。

「大」の字の鬼瓦

大谷家住宅門は、東蔵と中蔵の間に建つ間口2.6メートルの高麗門で、両脇に長さ各1.2メートルの板塀を付ける(文化庁)。門口の上部には吹寄襷桟の欄間を嵌める。

屋根は釉薬瓦の桟瓦葺で、大棟の端に「大」の字入りの鬼瓦と鯱を据えるなど、小規模ながら重厚な構えを見せる(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、小規模ながら重厚な構えを見せる門として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

大棟の端の「大」の字入りの鬼瓦と鯱、門口の上の吹寄襷桟の欄間が見どころである(文化庁)。

見学について

所有者は文化庁の記録で確認できない。公開について、公的な案内は確認できなかった。東蔵・中蔵・門は大谷家住宅のページにまとめている。

Q&A

Q門はいつ建てられましたか?
A昭和時代前期です(文化庁)。
Q門の形式は?
A間口2.6メートルの高麗門です(文化庁)。
Q屋根の飾りは?
A「大」の字入りの鬼瓦と鯱です(文化庁)。
Qどこに建っていますか?
A東蔵と中蔵の間です(文化庁)。
Q大谷家住宅門が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成28年(2016年)8月1日です(文化庁)。

基本情報

名称大谷家住宅門(おおがいけじゅうたくもん)
所在地福島県南相馬市鹿島区栃窪字小塚64
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成28年(2016年)8月1日登録
員数1棟
寸法木造、瓦葺、間口2.6m、左右袖塀及び潜戸付
所有者不明(文化庁データベースに記載なし)
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

大谷家住宅門(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00011048

最終更新日: 2026.10.23