ヒノキ新薬ルスツ山寮とは

ヒノキ新薬株式会社ルスツ山寮は、北海道虻田郡留寿都村泉川にある昭和47年(1972年)の企業の保養所で、令和6年(2024年)3月6日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「ひのきしんやくかぶしきかいしゃるすつさんりょう」。

文化庁の記録では、鉄筋コンクリート造一部鉄骨造2階建、鉄板葺で、建築面積812平方メートル。登録番号は01-0169である。

尻別岳山麓の保養所

ヒノキ新薬株式会社ルスツ山寮は、尻別岳の山麓に位置する企業の保養所で、設計は白井晟一である(文化庁)。

長大な2階建に緩勾配の切妻造の屋根を架け、外壁に濃淡に富む煉瓦積み・石積みを用いた独特な外観をもつ。内部の吹抜けには、片持ちで薄く仕上げた踊場付きの階段など、要所に彫塑的な造形を配する(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、白井晟一による北海道で唯一の作品として、「造形の規範となっているもの」に登録した。

見どころ

濃淡に富む煉瓦積みと石積みの外壁、吹抜けの片持ちの階段に注目したい(文化庁)。

見学について

企業の保養所で、見学の条件について公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Qルスツ山寮はいつ建てられましたか?
A昭和47年(1972年)です(文化庁)。
Qルスツ山寮を設計したのは?
A白井晟一です(文化庁)。
Qルスツ山寮はなぜ貴重なのですか?
A白井晟一による北海道で唯一の作品だからです(文化庁)。
Q留寿都村泉川の読み方は?
A郵便番号データでは「るすつむらいずみかわ」です。
Qヒノキ新薬株式会社ルスツ山寮が登録有形文化財になったのはいつですか?
A令和6年(2024年)3月6日です(文化庁)。

基本情報

名称ヒノキ新薬株式会社ルスツ山寮(ひのきしんやくかぶしきかいしゃるすつさんりょう)
所在地北海道虻田郡留寿都村字泉川645他
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年令和6年(2024年)3月6日登録
員数1棟
寸法鉄筋コンクリート造一部鉄骨造2階建、鉄板葺、建築面積812㎡
所有者ヒノキ新薬株式会社
公開状況見学の案内なし

参考文献

ヒノキ新薬株式会社ルスツ山寮(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00014704

最終更新日: 2026.10.18