神戸文学館とは

神戸文学館(旧関西学院ブランチ・メモリアル・チャペル)は、兵庫県神戸市灘区王子町にある明治37年(1904年)の煉瓦造の旧礼拝堂で、平成20年(2008年)3月7日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「こうべぶんがくかん(きゅうかんせいがくいんぶらんち・めもりある・ちゃぺる)」。

文化庁の記録では、煉瓦造平屋建、瓦葺で、建築面積342平方メートル、塔屋付。昭和24年(1949年)と平成4年(1992年)に改修されている。登録番号は28-0303である。

学院の礼拝堂兼講堂

神戸文学館は、王子公園の西南隅に建つ(文化庁)。当初は関西学院の礼拝堂兼講堂として建設され、南北棟の礼拝堂と、その西面北寄りに付く小集会所、南西隅の塔からなる。

妻面は飾石で緩やかな尖頭アーチをつくり、その内に円窓と3連の尖頭アーチ窓を配する(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、明治期における教会堂の好例であるとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

妻面の緩やかな尖頭アーチと、その内の円窓、3連の尖頭アーチ窓、南西隅の塔が見どころである(文化庁)。

見学について

神戸市によれば、開館時間は平日10時から18時、土・日・祝日9時から17時で、水曜日(休日の場合は翌日)と12月28日から1月4日が休館、入館は無料である。阪急王子公園駅の西口から西へ約500メートル、JR灘駅の北口から北西へ約600メートル。駐車場はない。

Q&A

Q神戸文学館の建物はいつ建てられましたか?
A明治37年(1904年)です(文化庁)。
Q神戸文学館はもともと何の建物ですか?
A関西学院の礼拝堂兼講堂です(文化庁)。
Q神戸文学館の入館料は?
A無料です(神戸市)。
Q神戸文学館の休館日は?
A水曜日(休日の場合は翌日)と12月28日から1月4日です(神戸市)。
Q神戸文学館(旧関西学院ブランチ・メモリアル・チャペル)が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成20年(2008年)3月7日です(文化庁)。

基本情報

名称神戸文学館(旧関西学院ブランチ・メモリアル・チャペル)(こうべぶんがくかん(きゅうかんせいがくいんぶらんち・めもりある・ちゃぺる))
所在地兵庫県神戸市灘区王子町3-1-2
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成20年(2008年)3月7日登録
員数1棟
寸法煉瓦造平屋建、瓦葺、建築面積342㎡、塔屋付
所有者神戸市
公開状況入館無料(水曜休館)

参考文献

神戸文学館(旧関西学院ブランチ・メモリアル・チャペル)(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00006880
「神戸文学館」の所在地や入場料などについて(神戸市FAQ)
https://faq.city.kobe.lg.jp/faq/show/1137?site_domain=default

最終更新日: 2026.10.19