ロイ・スミス館門柱及び石垣とは
ロイ・スミス館門柱及び石垣(旧大谷家住宅門柱及び石垣)は、兵庫県神戸市灘区篠原北町にある昭和10年(1935年)頃の御影塀を巡らせた屋敷構えで、平成23年(2011年)10月28日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「ろい・すみすかんもんちゅうおよびいしがき(きゅうおおたにけじゅうたくもんちゅうおよびいしがき)」。
文化庁の記録では、門柱は鉄筋コンクリート造で間口3.0メートル、通用門付き。石垣は石造で延長111メートル。登録番号は28-0529である。
いわゆる御影塀
ロイ・スミス館の門は敷地の東面中央に開き、東・西・南の三方に石垣を巡らす(文化庁)。門柱は高さ1.9メートルの鉄筋コンクリート造で、御影石を張る。
石垣はいわゆる御影塀で、折れ曲がりながら延長111メートル、最大の高さは4.7メートルに及び、この地の大規模な住宅に典型的な屋敷構えをつくっている(文化庁)。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、この地の大規模な住宅に典型的な屋敷構えをつくるものとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。
見どころ
御影石を張った門柱と、最大4.7メートルの高さに及ぶ御影塀の石垣が見どころである(文化庁)。
見学について
財団法人神戸大学六甲台後援会が所有する(文化庁)。神戸市灘区は非公開としている。本館・車庫・門柱及び石垣はロイ・スミス館のページにまとめている。
Q&A
- いつ造られましたか?
- 昭和10年(1935年)頃です(文化庁)。
- 石垣の長さは?
- 折れ曲がりながら延長111メートルです(文化庁)。
- 門柱の材料は?
- 鉄筋コンクリート造に御影石を張ります(文化庁)。
- どんな役割の石垣ですか?
- この地の大規模な住宅に典型的な屋敷構えをつくっています(文化庁)。
- ロイ・スミス館門柱及び石垣(旧大谷家住宅門柱及び石垣)が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 平成23年(2011年)10月28日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | ロイ・スミス館門柱及び石垣(旧大谷家住宅門柱及び石垣)(ろい・すみすかんもんちゅうおよびいしがき(きゅうおおたにけじゅうたくもんちゅうおよびいしがき)) |
|---|---|
| 所在地 | 兵庫県神戸市灘区篠原北町4-4-13他 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成23年(2011年)10月28日登録 |
| 員数 | 1基 |
| 寸法 | 門柱 鉄筋コンクリート造・間口3.0m・通用門付、石垣 石造・延長111m |
| 所有者 | 財団法人神戸大学六甲台後援会 |
| 公開状況 | 非公開(神戸市灘区) |
参考文献
- ロイ・スミス館門柱及び石垣(旧大谷家住宅門柱及び石垣)(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00009052
- 灘百選の建物(神戸市灘区)
- https://www.city.kobe.lg.jp/c63604/kuyakusho/nadaku/shokai/miryoku/hyakusen/hyakusennokaitatemono3.html
最終更新日: 2026.10.23