大子カフェ土蔵とは

大子カフェ土蔵は、茨城県久慈郡大子町大子にある大正元年(1912年)の海鼠壁と黒漆喰で飾った土蔵で、平成28年(2016年)2月25日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「だいごかふぇどぞう」。

文化庁の記録では、土蔵造2階建、鉄板葺で、建築面積は33平方メートル。登録番号は08-0284である。

白漆喰と黒漆喰の対比

大子カフェ土蔵は、店舗兼主屋の西隣に南北棟で建つ大正元年(1912年)の2階建の土蔵である(文化庁)。もとは隣家の金物店の土蔵であったため、西に開口を設けて出入口としている。

妻側の北面には2段の水切を入れ、腰には海鼠壁を張って飾る。白漆喰を基調としながら、扉や開口の枠などに黒漆喰を効果的に用いる(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この建物を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

腰の海鼠壁と、扉や開口の枠に用いた黒漆喰が見どころである(文化庁)。

見学について

所有者は文化庁の記録に記載がない。カフェの営業について、公的な案内は確認できなかった。店舗兼主屋と土蔵は大子カフェのページにまとめている。

Q&A

Q土蔵はいつ建てられましたか?
A大正元年(1912年)です(文化庁)。
Qもとは誰の土蔵でしたか?
A隣家の金物店の土蔵でした(文化庁)。
Q入口はどちらにありますか?
A西側です(文化庁)。
Q外壁の特徴は?
A白漆喰を基調に黒漆喰を用い、腰に海鼠壁を張ります(文化庁)。
Q大子カフェ土蔵が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成28年(2016年)2月25日です(文化庁)。

基本情報

名称大子カフェ土蔵(だいごかふぇどぞう)
所在地茨城県久慈郡大子町大字大子字本町南側687-2
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成28年(2016年)2月25日登録
員数1棟
寸法土蔵造2階建、鉄板葺、建築面積33㎡
所有者不明(文化庁データベースに記載なし)
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

大子カフェ土蔵(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00010911

最終更新日: 2026.10.26