増渕家住宅店舗とは

増渕家住宅店舗は、茨城県桜川市真壁町真壁にある明治6年(1873年)の旧古城村の通りに面した土蔵造の店舗で、平成15年(2003年)9月19日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「ますぶちけじゅうたくてんぽ」。

文化庁の記録では、土蔵造2階建、瓦葺で、建築面積は51平方メートル。登録番号は08-0107である。

欅の戸袋と破風飾り

増渕家住宅店舗は、旧古城村の西端に位置し、通りに西面して建つ明治6年(1873年)の店舗である(文化庁)。桁行4間半・梁間2間半で、前面に約4尺の下屋庇を設ける。

切妻造・桟瓦葺で、妻面の外装を簓子下見板張とする。出桁の端を破風飾りで隠し、2階の戸袋に良質な欅材を用いるなど、街路の景観を演出している(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この店舗を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

出桁の端を隠す破風飾りと、2階の欅の戸袋が見どころである(文化庁)。

見学について

所有者は文化庁の記録に記載がない。公開について、公的な案内は確認できなかった。店舗・主屋・長屋門は増渕家住宅のページにまとめている。

Q&A

Q店舗はいつ建てられましたか?
A明治6年(1873年)です(文化庁)。
Qどこに建っていますか?
A旧古城村の西端で、通りに西面しています(文化庁)。
Q外装の特徴は?
A妻面を簓子下見板張とします(文化庁)。
Q材料の特徴は?
A2階の戸袋に良質な欅材を用います(文化庁)。
Q増渕家住宅店舗が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成15年(2003年)9月19日です(文化庁)。

基本情報

名称増渕家住宅店舗(ますぶちけじゅうたくてんぽ)
所在地茨城県桜川市真壁町真壁396
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成15年(2003年)9月19日登録
員数1棟
寸法土蔵造2階建、瓦葺、建築面積51㎡
所有者不明(文化庁データベースに記載なし)
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

増渕家住宅店舗(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00003502

最終更新日: 2026.10.28