水戸市水道低区配水塔とは

水戸市水道低区配水塔は、茨城県水戸市北見町にある昭和7年(1932年)の水戸市街の低地に給水した配水塔で、平成8年(1996年)12月20日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「みとしすいどうていくはいすいとう」。

水戸市水道低区配水塔
水戸市水道低区配水塔Asturio Cantabrio / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons

文化庁の記録では、鉄筋コンクリート造で、高さは21.6メートル、直径は11.2メートル。登録番号は08-0002である。

浮彫で飾った塔屋

水戸市水道低区配水塔は、水戸市街の低地部分に給水するために昭和7年(1932年)に建てられた鉄筋コンクリート造の配水塔で、高さ21.6メートル、直径11.2メートルである(文化庁)。

設計は水道技師の後藤鶴松で、工事は市の直営で行われた。2階の塔屋部の壁面の浮彫彫刻や1階入口の装飾などに特徴があり、文化庁は建設直後から水戸市の新名所として評判になるなど広く親しまれているとしている。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この配水塔を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

塔屋の壁面の浮彫彫刻と、1階入口の装飾が見どころである(文化庁)。

見学について

水戸市が所有する(文化庁)。公開について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q配水塔はいつ建てられましたか?
A昭和7年(1932年)です(文化庁)。
Q設計したのは誰ですか?
A水道技師の後藤鶴松です(文化庁)。
Q大きさは?
A高さ21.6メートル、直径11.2メートルです(文化庁)。
Q何のための塔ですか?
A水戸市街の低地部分への給水のためです(文化庁)。
Q水戸市水道低区配水塔が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成8年(1996年)12月20日です(文化庁)。

基本情報

名称水戸市水道低区配水塔(みとしすいどうていくはいすいとう)
所在地茨城県水戸市北見町126-14
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成8年(1996年)12月20日登録
員数1棟
寸法鉄筋コンクリート造、高さ21.6m、直径11.2m
所有者水戸市
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

水戸市水道低区配水塔(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00000028

最終更新日: 2026.10.26