鈴木紡績見世蔵とは

鈴木紡績見世蔵は、茨城県結城市結城にある明治39年(1906年)の雑穀商の店舗だった土蔵造の見世蔵で、平成17年(2005年)2月9日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「すずきぼうせきみせぐら」。

鈴木紡績見世蔵
鈴木紡績見世蔵Suikotei / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons

文化庁の記録では、土蔵造平屋建、瓦葺で、建築面積は98平方メートル。登録番号は08-0169である。

棟札が伝える大工の名

鈴木紡績見世蔵は、もと雑穀商の店舗として明治39年(1906年)に建てられた見世蔵で、街路に北面する(文化庁)。間口5間半・奥行3間半の土蔵造平屋建で、棟札から大工棟梁が中村榮次郎であったことがわかる。

瓦葺の屋根は西端を寄棟造、東端を切妻造とし、東側の落棟を寄棟造として外観を整える(文化庁)。土間の一部に床を張るほかは旧状をよく残している。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この見世蔵を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

西端を寄棟造、東端を切妻造とした瓦屋根と、街路に面した土蔵造の店構えが見どころである(文化庁)。

見学について

所有者は文化庁の記録に記載がない。公開について、公的な案内は確認できなかった。見世蔵と主屋は鈴木紡績のページにまとめている。

Q&A

Q見世蔵はいつ建てられましたか?
A明治39年(1906年)です(文化庁)。
Qもとは何の店ですか?
A雑穀商の店舗です(文化庁)。
Q誰が建てましたか?
A棟札から大工棟梁は中村榮次郎とわかります(文化庁)。
Q保存の状態は?
A土間の一部に床を張るほかは旧状をよく残しています(文化庁)。
Q鈴木紡績見世蔵が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成17年(2005年)2月9日です(文化庁)。

基本情報

名称鈴木紡績見世蔵(すずきぼうせきみせぐら)
所在地茨城県結城市大字結城字西の宮町1355
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成17年(2005年)2月9日登録
員数1棟
寸法土蔵造平屋建、瓦葺、建築面積98㎡
所有者不明(文化庁データベースに記載なし)
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

鈴木紡績見世蔵(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00004509

最終更新日: 2026.10.26