旧重富島津家別邸主屋とは:謁見の間など3棟を雁行させた別邸の主屋
旧重富島津家別邸主屋(きゅうしげとみしまづけべっていしゅおく)は、鹿児島県鹿児島市清水町の旧重富島津家別邸にある明治後期の木造平屋建ての主屋で、平成26年(2014年)4月25日に登録有形文化財に登録された。
文化庁の記録では、瓦葺、建築面積289平方メートルで、平成17年(2005年)に改修されている。登録基準は「国土の歴史的景観に寄与しているもの」である。
文化庁は、旧大名家の上質な別邸建築と評価している。
旧重富島津家別邸主屋の配置
文化庁の解説によると、敷地の中央に南を向いて建ち、謁見の間など3棟を雁行させて配置し、それぞれに縁と下屋を巡らせている。東端に入母屋造の玄関を構える。
旧重富島津家別邸主屋の見どころ
文化庁によると、各室内には黒ガキなどの銘木を使い、意匠にも優れた座敷飾りを構える。部屋境の透かし彫りの欄間や杉戸などの建具も気品を備えている。
旧重富島津家別邸主屋の見学方法
主屋は結婚式場やレストランの施設として使われている。
由緒や行き方は、旧重富島津家別邸のグループページにまとめている。
Q&A
- 旧重富島津家別邸主屋はいつ建てられたのですか?
- 明治後期の建物で、平成17年(2005年)に改修されています。
- 旧重富島津家別邸主屋の配置は?
- 謁見の間など3棟を雁行させて配置し、東端に入母屋造の玄関を構えています。
- 旧重富島津家別邸主屋の内装の特徴は?
- 黒ガキなどの銘木を使った座敷飾りや、透かし彫りの欄間、杉戸などが備わります。
- 旧重富島津家別邸主屋は今どう使われていますか?
- 「マナーハウス島津重富荘」として結婚式場やレストランに使われています。
- 旧重富島津家別邸主屋の大きさは?
- 建築面積289平方メートルです。
基本情報
| 名称 | 旧重富島津家別邸主屋(きゅうしげとみしまづけべっていしゅおく) |
|---|---|
| 所在地 | 鹿児島県鹿児島市清水町18 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 平成26年(2014年)4月25日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 木造平屋建、瓦葺、建築面積289平方メートル |
| 所有者 | 株式会社プラスエスコーポレーション |
| 公開状況 | 結婚式場・レストランとして営業 |
参考文献
- 文化庁 国指定文化財等データベース「旧重富島津家別邸主屋」
- https://kunishitei.bunka.go.jp/bsys/maindetails/101/00010081
- 文化遺産オンライン「旧重富島津家別邸主屋」
- https://online.bunka.go.jp/heritages/detail/231008
最終更新日: 2026.09.28