旧天草教育会館正門及び塀とは:本館の玄関と意匠をそろえた鉄筋コンクリート造の門と塀

旧天草教育会館正門及び塀(きゅうあまくさきょういくかいかんせいもんおよびへい)は、熊本県天草市船之尾町の旧天草教育会館にある昭和9年(1934年)の鉄筋コンクリート造の正門と塀で、平成18年(2006年)3月27日に登録有形文化財に登録された。

文化庁の記録では、正門は間口4.4メートルで左右に袖塀が付き、塀は延長40メートルである。所有者は天草市で、登録基準は「国土の歴史的景観に寄与しているもの」である。

文化庁によると、正門と塀はともに本館の玄関ポーチの柱の台座と一体的な意匠で、統一的な外観をつくっている。

旧天草教育会館正門及び塀の構造

文化庁の解説によると、正門は高さ1.9メートル、間口4.4メートルで、鉄筋コンクリート造、モルタル仕上げの門柱2本からなり、左右に袖塀が付く。

塀は敷地の境に残る総延長40メートルの鉄筋コンクリート造である。

旧天草教育会館正門及び塀の見どころ

門柱と本館の玄関ポーチの柱の台座の意匠が共通しており、門から本館までが一体の外観として計画されたことがうかがえる。

旧天草教育会館正門及び塀の見学方法

正門と塀は天草文化交流館の敷地の入口にあり、外から見ることができる。

施設の開館時間や行き方は、旧天草教育会館のグループページにまとめている。

Q&A

Q旧天草教育会館正門及び塀はいつ造られたのですか?
A文化庁の記録では昭和9年(1934年)です。
Q正門の大きさは?
A高さ1.9メートル、間口4.4メートルです。
Q塀の長さは?
A総延長40メートルです。
Q正門と塀の意匠の特徴は?
A本館の玄関ポーチの柱の台座と一体的な意匠です。
Q正門と塀の構造は?
A鉄筋コンクリート造で、門柱はモルタル仕上げです。

基本情報

名称旧天草教育会館正門及び塀(きゅうあまくさきょういくかいかんせいもんおよびへい)
所在地熊本県天草市船之尾町336-3
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成18年(2006年)3月27日登録
員数2基
寸法正門:鉄筋コンクリート造、間口4.4メートル、左右袖塀付/塀:鉄筋コンクリート造、延長40メートル
所有者天草市
公開状況外から見学可

参考文献

文化庁 国指定文化財等データベース「旧天草教育会館正門及び塀」
https://kunishitei.bunka.go.jp/bsys/maindetails/101/00005515
文化遺産オンライン「旧天草教育会館正門及び塀」
https://online.bunka.go.jp/heritages/detail/185423

最終更新日: 2026.09.28