五百禩神社石橋及び石垣とは

五百禩神社石橋及び石垣は、宮崎県日南市楠原にある明治時代前期の飫肥石の石橋と堀の石垣で、平成22年(2010年)9月10日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「いおしじんじゃいしばしおよびいしがき」。

文化庁の記録では、石橋は石造の桁橋で橋長4.1メートル・幅員4.2メートル、石垣は石造で延長43メートル。登録番号は45-0070である。

飫肥石の太鼓状の石橋

五百禩神社の石塀から東に、堀割の石垣と石橋が設けられる(文化庁)。石橋は中央に橋脚を設け、太鼓状に桁を架けて10本の石材を渡し、両側に低い欄干を付ける。

石材は地元の飫肥石である(文化庁)。石垣は堀の土留で、切石の間知積とし、高さは0.7メートル。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この石橋と石垣を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

太鼓状に桁を架けた石橋と、地元の飫肥石の石材が見どころである(文化庁)。

見学について

五百禩神社が所有する(文化庁)。公開について、公的な案内は確認できなかった。本殿・神楽殿及び拝殿・石塀・石橋及び石垣は五百禩神社のページにまとめている。

Q&A

Q石橋と石垣はいつ造られましたか?
A明治時代前期です(文化庁)。
Q石橋の大きさは?
A橋長4.1メートル、幅4.2メートルです(文化庁)。
Q石材は?
A地元の飫肥石です(文化庁)。
Q石垣の役割は?
A堀の土留です(文化庁)。
Q五百禩神社石橋及び石垣が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成22年(2010年)9月10日です(文化庁)。

基本情報

名称五百禩神社石橋及び石垣(いおしじんじゃいしばしおよびいしがき)
所在地宮崎県日南市大字楠原字寺の脇1-1他
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成22年(2010年)9月10日登録
員数1基
寸法石橋 石造桁橋、橋長4.1m、幅員4.2m/石垣 石造、延長43m
所有者五百禩神社
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

五百禩神社石橋及び石垣(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00008390
日南市歴史的風致維持向上計画(国土交通省掲載資料)
https://www.mlit.go.jp/common/001260038.pdf

最終更新日: 2026.10.24