五百禩神社石塀とは

五百禩神社石塀は、宮崎県日南市楠原にある明治時代前期の神域を画す切石積の塀で、平成22年(2010年)9月10日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「いおしじんじゃいしべい」。

文化庁の記録では、石造で、延長64メートル。登録番号は45-0069である。

神殿域を画す石塀

五百禩神社石塀は拝殿の前方に設けられ、東西にのびる参道の石段沿いに2.9メートル、最下段から北へ12メートル、南へ20メートルのび、最南端で東に折れて山裾を囲う(文化庁)。

高さ1.5メートルで、精緻な切石の間知積とし、神殿域を厳然と画する(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この塀を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

精緻な切石の間知積と、山裾を囲うように折れ曲がる配置が見どころである(文化庁)。

見学について

五百禩神社が所有する(文化庁)。公開について、公的な案内は確認できなかった。本殿・神楽殿及び拝殿・石塀・石橋及び石垣は五百禩神社のページにまとめている。

Q&A

Q石塀はいつ造られましたか?
A明治時代前期です(文化庁)。
Q長さと高さは?
A延長64メートル、高さ1.5メートルです(文化庁)。
Q積み方は?
A精緻な切石の間知積です(文化庁)。
Q役割は?
A神殿域を厳然と画しています(文化庁)。
Q五百禩神社石塀が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成22年(2010年)9月10日です(文化庁)。

基本情報

名称五百禩神社石塀(いおしじんじゃいしべい)
所在地宮崎県日南市大字楠原字寺の脇1-1他
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成22年(2010年)9月10日登録
員数1基
寸法石造、延長64m
所有者五百禩神社
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

五百禩神社石塀(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00008389
日南市歴史的風致維持向上計画(国土交通省掲載資料)
https://www.mlit.go.jp/common/001260038.pdf

最終更新日: 2026.10.24