龍乗院鐘楼門とは

龍乗院鐘楼門は、岡山県玉野市東田井地にある大正11年(1922年)の鉄筋コンクリートと木造を重ねた鐘楼門で、平成19年(2007年)7月31日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「りゅうじょういんしょうろうもん」。

文化庁の記録では、木造及び鉄筋コンクリート造の楼門、瓦葺で、建築面積10平方メートル、左右に袖塀が付く。登録番号は33-0157である。

下層RC・上層木造の楼門

龍乗院鐘楼門は、高台に位置する境内の石段の上方に建つ二層の門である(文化庁)。下層は鉄筋コンクリート造とし、腰部を花崗岩貼、その上を白色の小口タイル貼とするモダンな意匠である。

上層は伝統的な木造で、桁行2間、梁間1間半、入母屋造・本瓦葺とする(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、当地で類例を見ない混合構造の鐘楼門として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

花崗岩と白いタイルで仕上げた下層と、木造の上層の対比が見どころである(文化庁)。

見学について

宗教法人龍乗院が所有する(文化庁)。拝観について、公的な案内は確認できなかった。境内の3件の関係は「龍乗院」のグループページで扱っている。

Q&A

Q龍乗院鐘楼門はいつ建てられましたか?
A大正11年(1922年)です(文化庁)。
Qどこに建っていますか?
A境内の石段の上方に建ちます(文化庁)。
Q下層の仕上げは?
A腰部を花崗岩貼、その上を白色の小口タイル貼とします(文化庁)。
Q上層の造りは?
A伝統的な木造の入母屋造・本瓦葺です(文化庁)。
Q龍乗院鐘楼門が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成19年(2007年)7月31日です(文化庁)。

基本情報

名称龍乗院鐘楼門(りゅうじょういんしょうろうもん)
所在地岡山県玉野市東田井地1326
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成19年(2007年)7月31日登録
員数1棟
寸法木造及び鉄筋コンクリート造楼門、瓦葺、建築面積10㎡、左右袖塀付
所有者宗教法人龍乗院
公開状況拝観の公的な案内なし

参考文献

龍乗院鐘楼門(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00006575

最終更新日: 2026.10.19