龍乗院石段及び石垣とは

龍乗院石段及び石垣は、岡山県玉野市東田井地にある江戸末期(1830〜1867年)の寺域を画す石段と石垣で、平成19年(2007年)7月31日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「りゅうじょういんいしだんおよびいしがき」。

文化庁の記録では、石段は石造8段、幅9.0メートル、石垣は石造で総延長37メートル。登録番号は33-0158である。

高台の寺域を画す石垣

龍乗院石段及び石垣は、鐘楼門の下に幅約9メートルの石段8段を積み、その西側に石垣を設けて寺域を画している(文化庁)。

石垣の総延長は37メートル、高さは2.6メートルで、石材の加工や積み方はほぼ4区画に分けられ、積まれた時期が異なる(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、高台に築かれた寺院固有の景観を創り出す石段と石垣として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

鐘楼門下の幅広い石段と、積み方の違う4区画の石垣が見どころである(文化庁)。

見学について

宗教法人龍乗院が所有する(文化庁)。拝観について、公的な案内は確認できなかった。境内の3件の関係は「龍乗院」のグループページで扱っている。

Q&A

Q龍乗院石段及び石垣はいつ建てられましたか?
A江戸末期(1830〜1867年)です(文化庁)。
Q石段の規模は?
A幅約9メートルの8段です(文化庁)。
Q石垣の規模は?
A総延長37メートル、高さ2.6メートルです(文化庁)。
Q石垣の特徴は?
A加工や積み方がほぼ4区画に分かれ、積まれた時期が異なります(文化庁)。
Q龍乗院石段及び石垣が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成19年(2007年)7月31日です(文化庁)。

基本情報

名称龍乗院石段及び石垣(りゅうじょういんいしだんおよびいしがき)
所在地岡山県玉野市東田井地1326
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成19年(2007年)7月31日登録
員数1所
寸法石段 石造8段、幅9.0m/石垣 石造、総延長37m
所有者宗教法人龍乗院
公開状況拝観の公的な案内なし

参考文献

龍乗院石段及び石垣(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00006576

最終更新日: 2026.10.19