天仲院本堂とは

天仲院本堂は、岡山県総社市井尻野にある文政11年(1828年)の臨済宗寺院の方丈形式の本堂で、平成16年(2004年)6月9日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「てんちゅういんほんどう」。

文化庁の記録では、木造平屋建、瓦葺で、建築面積200平方メートル。登録番号は33-0090である。

方丈形式の本堂

天仲院本堂は、田園地帯に南面して建つ本堂で、桁行約14メートル、入母屋造・本瓦葺とし、側まわりに角柱を立てて舟肘木で軒を受ける(文化庁)。

平面は正面に広縁を付け、座敷を西北隅に配した6間取で、いわゆる方丈形式とする。棟札から建築年代が明らかである(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、棟札から建築年代が明らかな、地方における江戸後期の臨済宗本堂の好例として、「造形の規範となっているもの」に登録した。

見どころ

舟肘木で軒を受ける角柱の側まわりと、正面の広縁が見どころである(文化庁)。

見学について

宗教法人天仲院が所有する(文化庁)。拝観について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q天仲院本堂はいつ建てられましたか?
A文政11年(1828年)です(文化庁)。
Q天仲院の宗派は?
A臨済宗です(文化庁)。
Q本堂の平面は?
A正面に広縁を付けた6間取の方丈形式です(文化庁)。
Q建築年代はどうしてわかるのですか?
A棟札から明らかです(文化庁)。
Q天仲院本堂が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成16年(2004年)6月9日です(文化庁)。

基本情報

名称天仲院本堂(てんちゅういんほんどう)
所在地岡山県総社市井尻野251
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成16年(2004年)6月9日登録
員数1棟
寸法木造平屋建、瓦葺、建築面積200㎡
所有者宗教法人天仲院
公開状況拝観の公的な案内なし

参考文献

天仲院本堂(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00004183

最終更新日: 2026.10.19