水間鉄道水間駅舎とは

水間鉄道水間駅舎は、大阪府貝塚市水間にある大正15年(1926年)の終着駅の駅舎で、平成11年(1999年)2月17日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「みずまてつどうみずまえきしゃ」。

文化庁の記録では、鉄筋コンクリート造平屋建で、建築面積149平方メートル。登録番号は27-0058である。

塔婆風の車寄せをもつ終着駅

水間鉄道水間駅舎は、水間鉄道の終着駅につくられたターミナル型の駅舎である(文化庁)。外観は左右対称で、車寄せのある中央部を塔婆風につくり、左右両端に円形平面の張り出し部を設けるなど独特の構成になる。

大阪府の貝塚市の観光ガイドでは、現在の駅名は水間観音駅で、水間寺への最寄り駅として紹介されている。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、独特の構成の外観に加え、地域で初期の鉄筋コンクリート造の建物である点も注目に値するとして、「再現することが容易でないもの」に登録した。

見どころ

塔婆風につくった中央の車寄せと、両端の円形の張り出しが見どころである(文化庁)。

見学について

水間鉄道株式会社が所有する駅舎である(文化庁)。南海本線の貝塚駅から水間鉄道の終点にあたる(大阪府)。

Q&A

Q水間駅舎はいつ建てられましたか?
A大正15年(1926年)です(文化庁)。
Q外観の特徴は?
A中央の車寄せを塔婆風につくり、両端に円形の張り出しを設けた左右対称の構成です(文化庁)。
Qなぜ登録されたのですか?
A独特の構成に加え、地域で初期の鉄筋コンクリート造の建物だからです(文化庁)。
Q今の駅名は?
A水間観音駅です(大阪府)。
Q水間鉄道水間駅舎が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成11年(1999年)2月17日です(文化庁)。

基本情報

名称水間鉄道水間駅舎(みずまてつどうみずまえきしゃ)
所在地大阪府貝塚市水間260-1
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成11年(1999年)2月17日登録
員数1棟
寸法鉄筋コンクリート造平屋建、建築面積149㎡
所有者水間鉄道株式会社
公開状況水間鉄道の終点(水間観音駅)

参考文献

水間鉄道水間駅舎(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00001081
貝塚市スポットガイド(大阪府)
https://www.pref.osaka.lg.jp/documents/24928/spotguide_kaizuka.pdf

最終更新日: 2026.10.21