心光寺山門とは

心光寺山門は、大阪府大阪市天王寺区下寺町にある江戸時代中期の薬医門で、平成20年(2008年)7月8日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「しんこうじさんもん」。

文化庁の記録では、木造、瓦葺で、間口2.7メートル。登録番号は27-0473である。

松屋町筋に面した薬医門

心光寺山門は、松屋町筋に西面して建つ一間の薬医門で、切妻造・本瓦葺とする(文化庁)。間口2.7メートルの幅に本柱を建て、女梁と男梁、冠木を架け、男梁の上に大斗を載せて虹梁と軒桁を支える。

妻は虹梁大瓶束とし、大瓶束の上方には木鼻を四方に出す(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、男梁の鼻先や虹梁の絵様などの細部の意匠が秀逸であるとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

男梁の鼻先の彫りと、虹梁の絵様が見どころである(文化庁)。奥に建つ昭和4年(1929年)のインド風の本堂との対比も楽しみたい。

見学について

宗教法人心光寺が所有する(文化庁)。2件の構成は心光寺のページにまとめている。拝観について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q心光寺山門はいつ建てられましたか?
A江戸時代中期です(文化庁)。
Q心光寺山門の形式は?
A一間の薬医門で、切妻造・本瓦葺です(文化庁)。
Q心光寺山門の見どころは?
A男梁の鼻先や虹梁の絵様などの細部の意匠です(文化庁)。
Q心光寺山門はどこを向いていますか?
A松屋町筋に西面して建ちます(文化庁)。
Q心光寺山門が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成20年(2008年)7月8日です(文化庁)。

基本情報

名称心光寺山門(しんこうじさんもん)
所在地大阪府大阪市天王寺区下寺町1-7
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成20年(2008年)7月8日登録
員数1棟
寸法木造、瓦葺、間口2.7m
所有者宗教法人心光寺
公開状況拝観の公的な案内なし

参考文献

心光寺山門(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00007244

最終更新日: 2026.10.21