医王寺山門とは

医王寺山門は、佐賀県唐津市相知町黒岩にある文政4年(1821年)の木太い薬医門で、平成22年(2010年)9月10日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「いおうじさんもん」。

文化庁の記録では、木造、瓦葺で、間口3.2メートル。登録番号は41-0079である。

本堂正面の薬医門

医王寺山門は、本堂の正面に位置する一間の薬医門で、切妻造・桟瓦葺とする(文化庁)。本柱の上に冠木を載せ、前後に女梁・男梁を架け、妻と中備に板蟇股を置く。

控柱は面取りした方柱で、控柱の間の中備に雲紋の蟇股を飾る。全体に木太い印象である(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、全体に木太い印象の山門として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

雲紋の蟇股と、全体に木太い造りが見どころである(文化庁)。

見学について

宗教法人医王寺が所有する(文化庁)。拝観について、公的な案内は確認できなかった。本堂と山門の関係は「医王寺」のグループページで扱っている。

Q&A

Q医王寺山門はいつ建てられましたか?
A文政4年(1821年)です(文化庁)。
Q山門の形式は?
A一間の薬医門、切妻造・桟瓦葺です(文化庁)。
Q装飾は?
A控柱の間の中備に雲紋の蟇股を飾ります(文化庁)。
Qどこに建っていますか?
A本堂の正面です(文化庁)。
Q医王寺山門が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成22年(2010年)9月10日です(文化庁)。

基本情報

名称医王寺山門(いおうじさんもん)
所在地佐賀県唐津市相知町黒岩183
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成22年(2010年)9月10日登録
員数1棟
寸法木造、瓦葺、間口3.2m
所有者宗教法人医王寺
公開状況拝観の公的な案内なし

参考文献

医王寺山門(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00008382

最終更新日: 2026.10.19