医王寺本堂とは

医王寺本堂は、佐賀県唐津市相知町黒岩にある安永7年(1778年)の標準的な曹洞宗の本堂で、平成22年(2010年)9月10日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「いおうじほんどう」。

文化庁の記録では、木造平屋建、瓦葺で、建築面積223平方メートル。明治43年(1910年)、昭和38年(1963年)、昭和56年(1981年)に改修されている。登録番号は41-0078である。

六間取の方丈形式

医王寺本堂は、境内の後方中央に西面して建つ、桁行15メートル、梁間14メートル、入母屋造・一重・桟瓦葺の本堂である(文化庁)。

六間取の方丈形式で、前方の2間通りを広縁と前土間とする。内陣の背面に接して須弥壇を構え、来迎柱に平三斗を組み、内陣とその前の大間の境は円柱に虹梁を架ける(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、標準的な曹洞宗本堂として、「造形の規範となっているもの」に登録した。

見どころ

前方の広縁と前土間、内陣と大間の境の円柱と虹梁が見どころである(文化庁)。

見学について

宗教法人医王寺が所有する(文化庁)。拝観について、公的な案内は確認できなかった。本堂と山門の関係は「医王寺」のグループページで扱っている。

Q&A

Q医王寺本堂はいつ建てられましたか?
A安永7年(1778年)で、明治43年(1910年)、昭和38年(1963年)、昭和56年(1981年)に改修されています(文化庁)。
Q医王寺の宗派は?
A曹洞宗です(文化庁)。
Q本堂の平面は?
A六間取の方丈形式で、前方を広縁と前土間とします(文化庁)。
Q本堂の規模は?
A桁行15メートル、梁間14メートルです(文化庁)。
Q医王寺本堂が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成22年(2010年)9月10日です(文化庁)。

基本情報

名称医王寺本堂(いおうじほんどう)
所在地佐賀県唐津市相知町黒岩183
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成22年(2010年)9月10日登録
員数1棟
寸法木造平屋建、瓦葺、建築面積223㎡
所有者宗教法人医王寺
公開状況拝観の公的な案内なし

参考文献

医王寺本堂(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00008381

最終更新日: 2026.10.19