實成坊門とは

實成坊門は、滋賀県大津市坂本本町にある江戸時代末期(1830〜1867年)の塔頭の薬医門で、平成13年(2001年)10月12日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「じっせいぼうもん」。

文化庁の記録では、木造、瓦葺で、間口2.3メートル。登録番号は25-0165である。

西教寺の塔頭の門

實成坊は、近世より続く西教寺の塔頭の一つである(文化庁)。敷地の南の門は一間一戸の薬医門で、軒は疎垂木、屋根は桟瓦葺とする。

組物は簡素な絵様肘木だが、妻の虹梁と大瓶束の架構を見どころとする(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、両側に続く穴太衆積の石垣と一体となって参道の景観を形成している門として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

妻の虹梁と大瓶束の架構と、門の両側に続く穴太衆積の石垣が見どころである(文化庁)。

見学について

宗教法人実成坊が所有する(文化庁)。見学や公開について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q實成坊門はいつ建てられましたか?
A江戸時代末期(1830〜1867年)です(文化庁)。
Q實成坊とは?
A西教寺の塔頭の一つです(文化庁)。
Q實成坊門の形式は?
A一間一戸の薬医門で、桟瓦葺です(文化庁)。
Q實成坊門の周りの石垣は?
A穴太衆積の石垣です(文化庁)。
Q實成坊門が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成13年(2001年)10月12日です(文化庁)。

基本情報

名称實成坊門(じっせいぼうもん)
所在地滋賀県大津市坂本本町3210
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成13年(2001年)10月12日登録
員数1棟
寸法木造、瓦葺、間口2.3m
所有者宗教法人実成坊
公開状況見学の公的な案内なし

参考文献

實成坊門(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00002396

最終更新日: 2026.10.19