太郎坊宮阿賀神社授与所とは
太郎坊宮阿賀神社授与所は、滋賀県東近江市小脇町にある明治時代中期(1883〜1897年)の岩壁に背を入れ込んだ授与所で、令和元年(2019年)9月10日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「たろうぼうぐうあがじんじゃじゅよしょ」。
文化庁の記録では、木造平屋建、銅板葺で、建築面積2.9平方メートル。登録番号は25-0427である。
岩壁の窪みに入る小屋
太郎坊宮阿賀神社授与所は、参拝所の正面石段の下の北脇に南を向いて建つ(文化庁)。入母屋造・銅板葺の妻を正面とし、背面を岩壁の窪みに入れ込む。
正面の間口は楣を通して硝子窓4枚を入れ、西側面に出入口を設け、壁は簓子下見板張とする(文化庁)。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、岩峰中腹に形成された独特な社頭景観の構成要素となっている授与所として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。
見どころ
岩壁の窪みに背面を入れ込んだ小さな建物の姿が見どころである(文化庁)。
見学について
宗教法人阿賀神社が所有する(文化庁)。参拝の時間や交通について、公的な案内は確認できなかった。境内の全体は「太郎坊宮阿賀神社」のグループページで扱っている。
Q&A
- 太郎坊宮阿賀神社授与所はいつ建てられましたか?
- 明治時代中期(1883〜1897年)です(文化庁)。
- 授与所はどこに建っていますか?
- 参拝所の正面石段の下の北脇に南を向いて建ちます(文化庁)。
- 授与所の特徴は?
- 背面を岩壁の窪みに入れ込みます(文化庁)。
- 授与所の正面は?
- 楣を通して硝子窓4枚を入れます(文化庁)。
- 太郎坊宮阿賀神社授与所が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 令和元年(2019年)9月10日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 太郎坊宮阿賀神社授与所(たろうぼうぐうあがじんじゃじゅよしょ) |
|---|---|
| 所在地 | 滋賀県東近江市小脇町2247 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 令和元年(2019年)9月10日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 木造平屋建、銅板葺、建築面積2.9㎡ |
| 所有者 | 宗教法人阿賀神社 |
| 公開状況 | 参拝の公的な案内なし |
参考文献
- 太郎坊宮阿賀神社授与所(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00012944
最終更新日: 2026.10.19