太郎坊宮阿賀神社舞台とは

太郎坊宮阿賀神社舞台は、滋賀県東近江市小脇町にある明治13年(1880年)の岩棚に張り出す懸造の舞台で、令和元年(2019年)9月10日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「たろうぼうぐうあがじんじゃぶたい」。

文化庁の記録では、木造で、面積31平方メートル。昭和23年(1948年)に改修されている。登録番号は25-0426である。

岩棚の懸造

太郎坊宮阿賀神社舞台は、参拝所前面の岩棚の南側に張り出す露天の舞台で、桁行4間・梁間3間の懸造である(文化庁)。貫を6段通して軸部を固め、梁と桁を組む。

上面の床は鉄筋コンクリート造で、東・西・南の三面に擬宝珠高欄を廻す(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、本殿前の広場を形成し、急峻な岩肌に立地する独特な社頭景観の核となっている舞台として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

6段の貫で固めた懸造の柱組みと、岩肌から張り出す舞台の姿が見どころである(文化庁)。

見学について

宗教法人阿賀神社が所有する(文化庁)。参拝の時間や交通について、公的な案内は確認できなかった。境内の全体は「太郎坊宮阿賀神社」のグループページで扱っている。

Q&A

Q太郎坊宮阿賀神社舞台はいつ建てられましたか?
A明治13年(1880年)で、昭和23年(1948年)に改修されていますです(文化庁)。
Q舞台はどこにありますか?
A参拝所前面の岩棚の南側に張り出します(文化庁)。
Q舞台の構造は?
A桁行4間・梁間3間の懸造で、貫6段で軸部を固めます(文化庁)。
Q舞台の床は?
A鉄筋コンクリート造で、三方に擬宝珠高欄を廻します(文化庁)。
Q太郎坊宮阿賀神社舞台が登録有形文化財になったのはいつですか?
A令和元年(2019年)9月10日です(文化庁)。

基本情報

名称太郎坊宮阿賀神社舞台(たろうぼうぐうあがじんじゃぶたい)
所在地滋賀県東近江市小脇町2247
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年令和元年(2019年)9月10日登録
員数1基
寸法木造、面積31㎡
所有者宗教法人阿賀神社
公開状況参拝の公的な案内なし

参考文献

太郎坊宮阿賀神社舞台(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00012943

最終更新日: 2026.10.19