太郎坊宮阿賀神社拝殿とは
太郎坊宮阿賀神社拝殿は、滋賀県東近江市小脇町にある江戸時代末期(1830〜1868年)の四方吹放しの拝殿で、令和元年(2019年)9月10日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「たろうぼうぐうあがじんじゃはいでん」。
文化庁の記録では、木造平屋建、銅板葺で、建築面積24平方メートル。登録番号は25-0428である。
四方吹放しの舞殿形式
太郎坊宮阿賀神社拝殿は、境内中心部の岩峰の下端に東を向いて建つ桁行3間・梁間3間の入母屋造・銅板葺、妻入の拝殿で、四周に縁を廻す(文化庁)。
四方を吹き放した舞殿形式で、格天井を張る。組物は拳鼻付の三斗、中備は各面中央間に蟇股、軒は一軒の扇垂木である(文化庁)。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、当社で希少な近世の社殿で、伝統的な境内構成を伝える拝殿として、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。
見どころ
四方吹放しの構えと格天井、扇垂木の軒が見どころである(文化庁)。
見学について
宗教法人阿賀神社が所有する(文化庁)。参拝の時間や交通について、公的な案内は確認できなかった。境内の全体は「太郎坊宮阿賀神社」のグループページで扱っている。
Q&A
- 太郎坊宮阿賀神社拝殿はいつ建てられましたか?
- 江戸時代末期(1830〜1868年)です(文化庁)。
- 拝殿はどこに建っていますか?
- 境内中心部の岩峰の下端に東を向いて建ちます(文化庁)。
- 拝殿の形式は?
- 桁行3間・梁間3間、入母屋造・妻入で、四方吹放しの舞殿形式です(文化庁)。
- 拝殿の価値は?
- 当社で希少な近世の社殿で、伝統的な境内構成を伝えます(文化庁)。
- 太郎坊宮阿賀神社拝殿が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 令和元年(2019年)9月10日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 太郎坊宮阿賀神社拝殿(たろうぼうぐうあがじんじゃはいでん) |
|---|---|
| 所在地 | 滋賀県東近江市小脇町2247 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 令和元年(2019年)9月10日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 木造平屋建、銅板葺、建築面積24㎡ |
| 所有者 | 宗教法人阿賀神社 |
| 公開状況 | 参拝の公的な案内なし |
参考文献
- 太郎坊宮阿賀神社拝殿(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00012945
最終更新日: 2026.10.19