カラコロ工房(旧日本銀行松江支店)とは

カラコロ工房(旧日本銀行松江支店)は、島根県松江市殿町にある昭和13年(1938年)の旧日本銀行の支店で、平成28年(2016年)2月25日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「からころこうぼう(きゅうにほんぎんこうまつえしてん)」。

文化庁の記録では、鉄筋コンクリート造3階地下1階建で、建築面積633平方メートル、塔屋・煙突・塀が付く。昭和56年(1981年)と平成12年(2000年)に改修されている。登録番号は32-0178である。

長野宇平治が設計した銀行

カラコロ工房(旧日本銀行松江支店)は、長野宇平治の設計で昭和13年(1938年)に完成した日本銀行の松江支店である(文化庁)。鉄筋コンクリート造3階建・地下1階で、塔屋と煙突をもつ。

外観はギリシャ神殿風の意匠でまとめ、営業室と客溜は吹き抜けの大きな空間、地下は金庫室である(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、当初の形式をよく保ち、地域の核として親しまれている建物として、「造形の規範となっているもの」に登録した。

見どころ

ギリシャ神殿風の外観と、吹き抜けの旧営業室、地下の旧金庫室が見どころである(文化庁)。

見学について

松江市の所有で、カラコロ工房として使われている。開館時間や入館の条件について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Qカラコロ工房の建物はいつ建てられましたか?
A昭和13年(1938年)です(文化庁)。
Qカラコロ工房の建物はもとは何でしたか?
A日本銀行の松江支店です(文化庁)。
Q旧日本銀行松江支店の設計者は?
A長野宇平治です(文化庁)。
Qカラコロ工房の見どころは?
Aギリシャ神殿風の外観と吹き抜けの旧営業室、地下の金庫室です(文化庁)。
Qカラコロ工房(旧日本銀行松江支店)が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成28年(2016年)2月25日です(文化庁)。

基本情報

名称カラコロ工房(旧日本銀行松江支店)(からころこうぼう(きゅうにほんぎんこうまつえしてん))
所在地島根県松江市殿町43
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成28年(2016年)2月25日登録
員数1棟
寸法鉄筋コンクリート造3階地下1階建、建築面積633㎡、塔屋・煙突・塀付
所有者松江市
公開状況カラコロ工房として利用(時間は未確認)

参考文献

カラコロ工房(旧日本銀行松江支店)(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00010991

最終更新日: 2026.10.16