島根県民会館とは
島根県民会館は、島根県松江市殿町にある昭和43年(1968年)のホールを中心とした県の総合文化施設で、令和3年(2021年)6月24日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「しまねけんみんかいかん」。
文化庁の記録では、鉄筋コンクリート造一部鉄骨造、地上4階・地下1階建で、建築面積3,893平方メートル、塔屋付。登録番号は32-0211である。
城の大手前に建つ総合施設
島根県民会館は、大ホールのほか展示室や会議室などをもつ総合施設である(文化庁)。松江城の大手前にあり、中心にホールを置き、周囲に低層の会議室などを配して、周辺の環境に配慮している。
堀を挟んで建つ県庁舎のピロティとあわせて、外部に列柱を並べ、調和をはかっている(文化庁)。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、城の大手前の環境に配慮し、県庁舎と調和をはかった構成をもつとして、「造形の規範となっているもの」に登録した。
見どころ
外部に並ぶ列柱と、中央のホールを低層部が囲む構成が見どころである(文化庁)。
見学について
島根県が所有する(文化庁)。令和8年(2026年)5月27日の島根県知事の定例記者会見によれば、空調や照明などの改修をまとめて行うため全館休館に入る(記者の質問では6月から)。再開の時期は確認できなかった。
Q&A
- 島根県民会館はいつ建てられましたか?
- 昭和43年(1968年)です(文化庁)。
- どんな施設ですか?
- 大ホールのほか展示室や会議室をもつ総合施設です(文化庁)。
- 県庁舎との関係は?
- 堀を挟んだ県庁舎のピロティとあわせて列柱を並べ、調和をはかります(文化庁)。
- いま利用できますか?
- 改修のため全館休館に入っています(島根県)。
- 島根県民会館が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 令和3年(2021年)6月24日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 島根県民会館(しまねけんみんかいかん) |
|---|---|
| 所在地 | 島根県松江市殿町158 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 令和3年(2021年)6月24日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 鉄筋コンクリート造一部鉄骨造、地上4階地下1階、建築面積3,893㎡、塔屋付 |
| 所有者 | 島根県 |
| 公開状況 | 改修のため全館休館中(島根県) |
参考文献
- 島根県民会館(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00013886
- 令和8年5月27日 知事定例記者会見 質問項目4(島根県)
- https://www.pref.shimane.lg.jp/admin/seisaku/koho/teireikaiken/8/0527QA4.html
最終更新日: 2026.10.23