足尾銅山電話資料館とは

足尾銅山電話資料館(旧足尾銅山電話交換所)は、栃木県日光市足尾町にある昭和26年(1951年)の民間初の私設電話を伝える銅山の電話交換所で、平成28年(2016年)11月29日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「あしおどうざんでんわしりょうかん(きゅうあしおどうざんでんわこうかんしょ)」。

足尾銅山電話資料館(旧足尾銅山電話交換所)
足尾銅山電話資料館(旧足尾銅山電話交換所)photo: Qurren (talk) Taken with Canon IXY 10S (Digital IXUS 210) / CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons

文化庁の記録では、木造平屋建、鉄板葺で、建築面積100平方メートル。登録番号は09-0231である。

文化住宅を思わせる外観

足尾銅山には明治19年(1886年)に電話が架設され、国内で民間初の私設電話であった(文化庁)。現在の建物は昭和26年(1951年)に間藤交換所の機能を移したもので、比較的小規模である。

モルタル塗りの外壁に縦長の窓を並べ、寄棟造の屋根を架けた、文化住宅を思わせる外観を見せる(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、この建物を「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

モルタル塗りの外壁に並ぶ縦長の窓と、寄棟造の屋根が見どころである(文化庁)。

見学について

古河機械金属株式会社が所有する(文化庁)。公開について、公的な案内は確認できなかった。新館・旧館・旧鉱業事務所付属書庫・電話資料館は古河掛水倶楽部のページにまとめている。

Q&A

Qこの建物はいつ建てられましたか?
A昭和26年(1951年)です(文化庁)。
Q足尾銅山の電話はいつからですか?
A明治19年(1886年)に架設され、国内で民間初の私設電話でした(文化庁)。
Qどこの機能を移しましたか?
A間藤交換所です(文化庁)。
Q外観は?
A文化住宅を思わせる外観です(文化庁)。
Q足尾銅山電話資料館(旧足尾銅山電話交換所)が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成28年(2016年)11月29日です(文化庁)。

基本情報

名称足尾銅山電話資料館(旧足尾銅山電話交換所)(あしおどうざんでんわしりょうかん(きゅうあしおどうざんでんわこうかんしょ))
所在地栃木県日光市足尾町2281
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成28年(2016年)11月29日登録
員数1棟
寸法木造平屋建、鉄板葺、建築面積100㎡
所有者古河機械金属株式会社
公開状況公開の公的な案内なし

参考文献

足尾銅山電話資料館(旧足尾銅山電話交換所)(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00011263

最終更新日: 2026.10.24