岡田日帰上人記念講堂とは
岡田日帰上人記念講堂は、東京都杉並区堀ノ内にある昭和12年(1937年)の女学校の鉄筋コンクリート造の講堂で、令和4年(2022年)10月31日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「おかだにちきしょうにんきねんこうどう」。
文化庁の記録では、鉄筋コンクリート造の地上4階・地下2階建で、建築面積は878平方メートル。昭和15年(1940年)、昭和時代後期、平成12年(2000年)に改修されている。登録番号は13-0466である。
ピラスターと八角窓の講堂
岡田日帰上人記念講堂は、堀之内妙法寺の西方にある立正高等女学校の講堂として建てられた(文化庁)。鉄筋コンクリート造4階建で、正面のピラスターで垂直性を強調し、全体に装飾を排して時代相を示す。
車寄せのまわりは当初テラゾー貼りの円柱とし、八角窓やファンライトで荘厳する(文化庁)。講堂の客席は緩やかに傾斜し、2階席の平面は円弧を描く。
登録有形文化財としての価値
文化庁は、この建物を「造形の規範となっているもの」に登録した。
見どころ
正面のピラスターと車寄せまわりの八角窓・ファンライト、円弧を描く2階席が見どころである(文化庁)。
見学について
学校法人堀之内学園が所有する(文化庁)。公開について、公的な案内は確認できなかった。
Q&A
- 講堂はいつ建てられましたか?
- 昭和12年(1937年)です(文化庁)。
- どこの講堂ですか?
- 立正高等女学校の講堂です(文化庁)。
- 外観の特徴は?
- 正面のピラスターで垂直性を強調し、装飾を排しています(文化庁)。
- 客席の特徴は?
- 緩やかに傾斜し、2階席の平面は円弧を描きます(文化庁)。
- 岡田日帰上人記念講堂が登録有形文化財になったのはいつですか?
- 令和4年(2022年)10月31日です(文化庁)。
基本情報
| 名称 | 岡田日帰上人記念講堂(おかだにちきしょうにんきねんこうどう) |
|---|---|
| 所在地 | 東京都杉並区堀ノ内2丁目337-1 |
| 指定区分 | 登録有形文化財(建造物) |
| 指定年 | 令和4年(2022年)10月31日登録 |
| 員数 | 1棟 |
| 寸法 | 鉄筋コンクリート造地上4階地下2階建、建築面積878㎡ |
| 所有者 | 学校法人堀之内学園 |
| 公開状況 | 公開の公的な案内なし |
参考文献
- 岡田日帰上人記念講堂(国指定文化財等データベース)
- https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00014327
最終更新日: 2026.10.24