旧桃山一号配水池監視廊入口とは

旧桃山一号配水池監視廊入口は、山口県宇部市小串にある大正13年(1924年)の配水池の監視廊の入口で、平成9年(1997年)11月5日に国の登録有形文化財(建造物)となった(文化庁)。読みは「きゅうももやまいちごうはいすいちかんしろういりぐち」。

文化庁の記録では、鉄筋コンクリート造で、建築面積16平方メートル。登録番号は35-0006である。

炭鉱の水道から市民の水道へ

文化庁によれば、宇部市桃山の水道施設は沖ノ山炭鉱の関連施設として建設され、のちに市民のための施設となった。

旧桃山一号配水池監視廊入口は、配水池の監視廊に入る鉄筋コンクリート造の入口で、柱頭飾りのある柱形と尖頭形アーチを用いた入口の意匠に特徴がある(文化庁)。

登録有形文化財としての価値

文化庁は、市街を眺望できる丘陵地にあって市民生活の近代化の象徴として広く親しまれているとして、「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に登録した。

見どころ

柱頭飾りのある柱形と尖頭形アーチの入口が見どころである(文化庁)。

見学について

宇部市が所有する(文化庁)。2件は桃山の水道施設のページにまとめている。見学について、公的な案内は確認できなかった。

Q&A

Q監視廊入口はいつ造られましたか?
A大正13年(1924年)です(文化庁)。
Q桃山の水道施設はなぜ造られたのですか?
A沖ノ山炭鉱の関連施設として建設され、のちに市民の施設となりました(文化庁)。
Q入口の意匠の特徴は?
A柱頭飾りのある柱形と尖頭形アーチです(文化庁)。
Qどこにありますか?
A山口県宇部市小串の、市街を眺望できる丘陵地にあります(文化庁)。
Q旧桃山一号配水池監視廊入口が登録有形文化財になったのはいつですか?
A平成9年(1997年)11月5日です(文化庁)。

基本情報

名称旧桃山一号配水池監視廊入口(きゅうももやまいちごうはいすいちかんしろういりぐち)
所在地山口県宇部市大字小串字開立1943
指定区分登録有形文化財(建造物)
指定年平成9年(1997年)11月5日登録
員数1基
寸法鉄筋コンクリート造、建築面積16㎡
所有者宇部市
公開状況見学の公的な案内なし

参考文献

旧桃山一号配水池監視廊入口(国指定文化財等データベース)
https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00000365

最終更新日: 2026.10.21